五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 野鼠は我が家へ来ては飴を舐め帰って行く日を続けし気配 平成二十四年七月二十一日 5 もっと見る
- いつも乗る黄色い総武緩行線見どころはお茶の水過ぎたあたり 平成二十四年七月二十一日 2 もっと見る
- 逡巡ののちに三度の夜を迎え行こうと思う会おうと思う 平成二十四年七月二十一日 5 もっと見る
- ひと送るために教会行くのだとふと思いたる肉親死しあと 平成二十四年七月二十日 2 もっと見る
- 社会人大学の試験勉強は今夏諦め作歌三昧 平成二十四年七月二十日 6 もっと見る
- 未完なるものは後々人と手が入るスキあり魅力とも言う 平成二十四年七月二十日 4 もっと見る
- 唐松岳標高二千百弱のイマジネーションの中の山頂 平成二十四年七月二十日 2 もっと見る
- 人生観無くても女性経営者黒髪束ねてときには母性 平成二十四年七月二十日 1 もっと見る
- 冷房のビルを出ること四時過ぎは陽はやさしくて風もそよげり 平成二十四年七月十九日 9 もっと見る
- 労働市場は恋愛市場と九割方被りて買い手が色めけば勝ち 平成二十四年七月十九日 4 もっと見る
- プリンタで出力しては並べれば本当に下手な過去の我が歌 平成二十四年七月十九日 2 もっと見る
- 神父さまは律義に葉書の到着に礼の電話をかけて来れり 平成二十四年七月十九日 4 もっと見る
- 山頂で星を見ていた記憶ある御嶽山の水も無き山小屋 平成二十四年七月十九日 4 もっと見る
- 恩寵も過ぎたる夏の太陽に白きブラウス青きサンダル 平成二十四年七月十八日 3 もっと見る
- ビジネスは無色ヤられた金額が三千万とは泣くもむべなり 平成二十四年七月十八日 1 もっと見る
- 普段着のような服着てオペレーターらはセミナーのそちこちに居つ 平成二十四年七月十八日 3 もっと見る
- 夏来てもわが体内のホルモンは必死に痩身たるを拒みぬ 平成二十四年七月十八日 4 もっと見る
- 憧るる気持ち儚し雨を乞い畑の実りを待つひと羨し 平成二十四年七月十八日 6 もっと見る
- 陽の昇るころに目覚めて短夜の名のごと悪しき夢も去にけり 平成二十四年七月十七日 7 もっと見る
- リムジンから飛行機クルー次々と降り来てホテルグランドパレス 平成二十四年七月十七日 1 もっと見る
