五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 友帰り長き夢から醒めたよう友ありがたし現実が来る 平成二十六年六月五日 4 もっと見る
- 車椅子押すべきかなどと悩むうち馴染みのひと等が気を利かせたる 平成二十六年六月五日 7 もっと見る
- 商人のように挨拶したのちの引かれ具合も計算づくで 平成二十六年六月五日 1 もっと見る
- 古書うつついつも歌集はここで買う中原淳一のオマケつくから 平成二十六年六月五日 2 もっと見る
- 頼もしきゲームでありぬ五七五七七ひとに披露などして 平成二十六年六月三日 3 もっと見る
- スティックの先の人形夏迎え季節外れの赤きマフラー 平成二十六年六月三日 0 もっと見る
- 人を信じひとを疑う母なれば黙って助六置いてゆくなり 平成二十六年六月三日 5 もっと見る
- 我が歌はアクロバットが出来ぬからこころを素直に綴りゆくのみ 平成二十六年六月三日 4 もっと見る
- んっと言い我を許しし父でありひとりの部屋で父恋い短歌 平成二十六年六月三日 4 もっと見る
- イベントで終わってしまう半年のなりわい忘れる午前も午後も 平成二十六年六月二日 1 もっと見る
- 得意気に言葉並べて断りのメールが来たり削除するだけ 平成二十六年六月二日 4 もっと見る
- ケトルなどと呼びたき薬缶はステンレス煮詰めるたびに生まれる年季 平成二十六年六月二日 2 もっと見る
- 蛍光のライトグリーンのユニフォーム揃えて写真に写りはつなつ 平成二十六年六月二日 2 もっと見る
- うるわしの白百合と歌に歌われて夏を招きぬこの部屋にこそ 平成二十六年六月二日 3 もっと見る
- 後輩を先生と呼ぶ可笑しさよ大学教授となればまたよし 平成二十六年五月三十一日 0 もっと見る
- 同窓会毎年通う馴染みなら話すべきことあるや知れぬも 平成二十六年五月三十一日 0 もっと見る
- 金仕事求めてならぬ場所もあるここは笑顔で人間関係 平成二十六年五月三十一日 2 もっと見る
- 海外を渡りて大手ゼネコンの現場所長の受洗の話 平成二十六年五月三十一日 1 もっと見る
- 技術者の論文に詩を見ることもありぬ私の伊達や酔狂 平成二十六年五月三十一日 1 もっと見る
- 這うように咲きたる松葉牡丹その濃さは暑さに負けぬ意志なり 平成二十六年五月三十日 4 もっと見る
