五穀米さん
のうた一覧
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携帯の番号もいづれ変わらんに昔の友の現在不詳
平成二十四年七月二十五日
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過ぎし日々亡き会長の口癖は仕事相手は友と思うな
平成二十四年七月二十五日
1
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思うこと帰結する場はこの世間この鬼この花この無常
平成二十四年七月二十五日
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訣別のための身支度粛々となして新たな驚きは待つ
平成二十四年七月二十四日
4
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才能は作家の十分条件と言いし鬼六吾を弟子にせよ
平成二十四年七月二十四日
2
団鬼六さん。晩年は、ツイッタにも...
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評価せねば評価されぬの理を歌詠むひとに知るよしもがな
平成二十四年七月二十四日
3
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自己愛の果てに虚言言うひとに関知せずなり懐までも
平成二十四年七月二十四日
1
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行くと言いておいでと応うる人あらばおみなは嬉し向日葵よ咲け
平成二十四年七月二十四日
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高原のキャベツ今頃旬ならん夏の献立懸案思案
平成二十四年七月二十三日
4
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暮らし続く限りは糧を得んと言う神の論理は至極の論理
平成二十四年七月二十三日
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友どちの迷い悩みはありやとの指摘にとんと思い当たらぬ
平成二十四年七月二十三日
1
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理屈とは退屈なもの行為する者らは偏に太陽の末
平成二十四年七月二十三日
4
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前衛より転向したる曼荼羅の画家の絵に高値はつきたり
平成二十四年七月二十三日
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金さんのお中元の品ケーキからスルメ海苔などおつまみに変わる
平成二十四年七月二十二日
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こんな雨の降る日はヤマザキ水羊羹買いて帰りぬ北窓を閉ず
平成二十四年七月二十二日
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移ろえる人の世人の心をぞ映すが如き戻り梅雨なり
平成二十四年七月二十二日
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ファミレスの定位置に書物を広げ活性してゆく脳内ホルモン
平成二十四年七月二十二日
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ギヤマンに氷からから音させてアイスコーヒー飲めば真夏日
平成二十四年七月二十二日
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戻り梅雨行けぬ戻れぬこの場所にただ一片の領収書ありて
平成二十四年七月二十一日
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酒場にはダルマの並びし時代あり今は地酒に焼酎ならん
平成二十四年七月二十一日
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