五穀米さん
のうた一覧
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先生と呼ばれて構わぬ千万の話はわたしの頭上過ぎゆけ
平成二十四年七月三十日
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弁当が必要な明日の外出に菓子パンを買い少し照れおる
平成二十四年七月三十日
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日日草だけ植えし庭に佇みて思い巡らすすぐ先の未来
平成二十四年七月三十日
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渋滞の果てなる南アルプスは夕景のみが厳かに見ゆ
平成二十四年七月二十九日
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夏の日に雪国にいる夢見たりそれでも恋しい妙高の宿
平成二十四年七月二十九日
5
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階級は確かに在らん外国人労働者等の振る舞い浅まし
平成二十四年七月二十八日
1
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部屋の壁には謙さんとマリア様カレンダー他メモの紙々
平成二十四年七月二十八日
3
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格安のカフェのメニューの殊更にそそるメニューに発展の訳
平成二十四年七月二十八日
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アヴェマリア唱えしときは一日は終わり朝まで夢は開きぬ
平成二十四年七月二十七日
4
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看板に筆文字使わぬ居酒屋にさくら水産ありてなびきぬ
平成二十四年七月二十七日
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籠りいて金を数えるひともおり書物読むひと憚るなかれ
平成二十四年七月二十七日
3
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俳人は歌人に劣りうたびとは詩人に劣るね白秋先生
平成二十四年七月二十七日
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自意識と自我の過剰をわが歌に多分に見つけなんとせんとも
平成二十四年七月二十七日
4
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白秋の落葉松の詩のあまりにも当を得たかの人生観よ
平成二十四年七月二十六日
2
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偽りのプロフィールにて公募賞応募せし男のその後は知らぬと
平成二十四年七月二十六日
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花瓶なきことを忘れてブーケ買う明日は牛乳一本空けよう
平成二十四年七月二十六日
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時として労働者するわたくしは金の喜平のネックレスする
平成二十四年七月二十六日
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信じるの「信」の字三度書きし後「おひとよし」など付け加えたり
平成二十四年七月二十六日
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この夜中パン齧りつつ祈りの書めくりつ無事というより幸福
平成二十四年七月二十五日
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時計の針が十二時越えるその前に今日花買いし訳考える
平成二十四年七月二十五日
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