五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 里山の家々山の懐にささやかに全てを自然に委ねて 平成二十四年八月十八日 3 もっと見る
- 宴会の中で静かに冷めているビール飲みたるピッチ進みて 平成二十四年八月十八日 2 もっと見る
- 幾度か尾根を越え行きまた下る愛しき行程ただひとりして 平成二十四年八月十七日 5 もっと見る
- 夕焼けのその儚さよ夜はいまし訪れんとす招かるるごと 平成二十四年八月十七日 5 もっと見る
- ポップコン弾けて明日の闘いは収束せることなく拡がりぬ 平成二十四年八月十七日 1 もっと見る
- 青空を横切る飛行機雲のありわたくしの生も掠めて行きぬ 平成二十四年八月十七日 7 もっと見る
- 何も言うまいそれでもあなたは行くという曲がった道を曲がった心で 平成二十四年八月十七日 2 もっと見る
- 縷紅草種を貰いて植えたるが赤き色にして質素そのもの 平成二十四年八月十六日 4 もっと見る
- 緑の中で白き絵の具を使いしはモノクロのとき明度を出すため 平成二十四年八月十六日 2 もっと見る
- ぎっくり腰ごときで祈る夜が続き弱虫意気地なし情けなし 平成二十四年八月十六日 5 もっと見る
- その壁を突破せよとの声ありてもし鍵あらば簡単なこと 平成二十四年八月十六日 2 もっと見る
- 街に出れば路地を歩くといいと言う友いて銀座の裏道入る 平成二十四年八月十六日 3 もっと見る
- 挫けたるこころはぽっきりと折り捨て別のこころを持ちて据えたり 平成二十四年八月十五日 7 もっと見る
- 帰り来て化粧を落とす緊張の解けしときのわが世わが夜 平成二十四年八月十五日 9 もっと見る
- ああ言えばこう出るものか弁護士はわが脇の甘さ知らせるごとく 平成二十四年八月十五日 4 もっと見る
- 依るべきは黒か白かの法律家御手に委ねんとぞ告ぐる 平成二十四年八月十四日 1 もっと見る
- 雷霆はジュピターの持つ矛なればなにや怒りの兆しであるか 平成二十四年八月十四日 10 もっと見る
- はじかれて砕け散る気のふいにする輪郭のみ見ゆ白き霧中に 平成二十四年八月十四日 3 もっと見る
- 首里城も紅型も好む沖縄の空は青かろう東京に於いて 平成二十四年八月十四日 4 もっと見る
- 今日からは山の絵一枚仕上げんと計画帳の余白眺める 平成二十四年八月十四日 8 もっと見る
