五穀米さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
面談の相手の営業担当の一個のビジネスマンとして善き
平成二十四年八月二十九日
1
もっと見る
ブタクサの花咲く前に秋の日を愉しみ尽くして冬を迎えん
平成二十四年八月二十九日
2
もっと見る
冷奴生姜に葱に白き飯慎ましく細くわが生活かな
平成二十四年八月二十八日
15
もっと見る
ええかっこしいとかスタンドプレイとか走りがちなるわが行動素
平成二十四年八月二十七日
2
もっと見る
洗濯物干す回数の少なしと近所は見るやわがアパートに
平成二十四年八月二十七日
3
もっと見る
アスファルト舗装工事をせんと言う警備員来てひと日始まる
平成二十四年八月二十七日
1
もっと見る
競馬馬が長閑に散歩する海の町に育てり谷津三丁目
平成二十四年八月二十七日
2
もっと見る
世の中にゴーストを見るわたくしの嫌わるる理由ここにあるらん
平成二十四年八月二十六日
1
もっと見る
ケータイを握りしめたる夜のありてかける先わずか二三人のみ
平成二十四年八月二十六日
3
もっと見る
惑いなく仕事している齢なるにこの足元の不確かさはなに
平成二十四年八月二十六日
10
もっと見る
己がことのみを考え未収金回収したる卑しさ侘しさ
平成二十四年八月二十六日
1
もっと見る
秘め事を抱えて友と和みいて少し成長したるを思う
平成二十四年八月二十六日
5
もっと見る
美しきとは遥かなる景色かなそれとも庭の一輪の花
平成二十四年八月二十五日
5
もっと見る
新涼の朝は心が昂ぶりて静かに午後を待ちておるなり
平成二十四年八月二十五日
2
もっと見る
脳内を聖歌の一節流れいて心に迷いある昨日今日
平成二十四年八月二十五日
3
もっと見る
日日草賑やかに庭に群れ咲きてエアコンの部屋で見下ろす我は
平成二十四年八月二十四日
2
もっと見る
夕方の優しき時間となることを病みて初めて知ることなりし
平成二十四年八月二十四日
14
もっと見る
未だ青き銀杏びっしり枝に付き秋の来れるをじっと待ちたる
平成二十四年八月二十四日
1
もっと見る
抗鬱を止めるは愁いにどっつぷりと浸りてみたき悪戯ごころ
平成二十四年八月二十四日
3
もっと見る
ご飯炊き皿を揃えて戴けば憂いは心の問題に過ぎず
平成二十四年八月二十四日
1
もっと見る
[1]
<<
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
>>
[89]