五穀米さん
のうた一覧
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わが脚の今夜は愛しと撫ぜれども雨は止めども着信はまだ
平成二十四年九月二十三日
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髪洗うシャワーは熱き湯を出して体すべてを包みゆくかも
平成二十四年九月二十三日
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雨降りゆく地面を描いてデイビッドホックニーとは資産家の友
平成二十四年九月二十三日
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そう出るならそういうことになるでしょうしらじらしき汝結末を見よ
平成二十四年九月二十二日
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「先生」はストックせずに活用しフローさせてはお願いをせん
平成二十四年九月二十二日
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無理をして物を買うなる今月のおそらく二月先までも然り
平成二十四年九月二十二日
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さらさらと風の気配を感ずれば掃除をしたり風呂を立てたり
平成二十四年九月二十二日
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風に揺れ白粉花の咲く夕を思い出すのはいつも早朝
平成二十四年九月二十二日
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冷やかに談笑の輪を外れつつついに切れたり外交辞令
平成二十四年九月二十一日
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週末のプラン作りは可笑しかりひと月持ち越し項目いくつ
平成二十四年九月二十一日
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ジョギングのコースを地図で確かめてたぶん途中でリタイアすれども
平成二十四年九月二十一日
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明朝はアロマを吹かし音楽を聴かん今宵は愉しかりけり
平成二十四年九月二十一日
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滞ることなく過ぎる秋の日の雨の降る日はタイトを履いて
平成二十四年九月十九日
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大酒呑みママさんの書くブログには料理自慢の数々の皿
平成二十四年九月十九日
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歌姫の黒きドレスのドレープの美しさ魅せらるるのみでなく
平成二十四年九月十九日
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秋空の明けの水星瞬きて長き夜終わることの安らぎ
平成二十四年九月十九日
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調査書に祭りが好きと丸をつけ後に照れたる思春期のころ
平成二十四年九月十六日
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敬老の日の赤飯をふたりして食べる父母恙無くあれ
平成二十四年九月十六日
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辣麺の黄色に会いに夕暮れを出かけてゆくとき我が本能よ
平成二十四年九月十六日
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商売もせしフェルメールは画業なる三十枚の絵を残したる
平成二十四年九月十五日
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