五穀米さん
のうた一覧
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ひとつづつ実現させる交友に架空の友は持て余すだけ
平成二十六年六月十六日
2
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夜となればニュース番組梯子する父の結論いつも後から
平成二十六年六月十六日
2
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満開のお花畑で愛謳う芸術家どこか天地朦朧
平成二十六年六月十六日
1
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雑談が上手くてなんぼの営業マン遊びも家族も修行のひとつ
平成二十六年六月十六日
5
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配偶者以外に友欲し恋が欲し熟年サークルおおかた不純
平成二十六年六月十四日
1
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敗北の象徴として招きたし昔の友の誘惑の声
平成二十六年六月十四日
4
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薄紫に透き通りたる矢車草スペイン花瓶に活ければ映えて
平成二十六年六月十四日
1
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一日で散りたる罌粟の赤き花落ちる花びら儚く薄し
平成二十六年六月十四日
3
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綿シャツを嫌い化繊を探すとき柄もの多き市場なるかも
平成二十六年六月十四日
2
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ある夜に黒き天使が降り立ちて紙を一枚渡したりけり
平成二十六年六月十二日
5
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原色は着ずに大概薄緑薄赤薄青我が守護天使
平成二十六年六月十二日
5
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五十三円切手を貼れば勘違いされて二円が足りぬと返送
平成二十六年六月十二日
4
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我が部屋に飾れる蘭亭拓本を指す友に言う王羲之の作
平成二十六年六月十二日
3
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消費するのは時間である我ならばシチズン時計買いし理由も
平成二十六年六月十二日
3
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裁いてはならぬ我らも心情にシンクロせざるを得ない悪持つ
平成二十六年六月十一日
5
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唐突に想像絶して出で立つはとんでもないものアンタッチャブル
平成二十六年六月十一日
4
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仕込まれる料理は次の食卓で振る舞われるためサービスのため
平成二十六年六月十一日
1
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賛美歌の表に出ずも支持をする西洋人も黒人もまた
平成二十六年六月十一日
2
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偶像をスターと讃えるひともいて現世の富は恥も生みたる
平成二十六年六月十一日
1
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その昔ふたりの悲しかりしとき同棲時代読みまた悲し
平成二十六年六月十日
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