五穀米さん
のうた一覧
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火に依らず雨に依りたしこの冬のわが歌ひとに依るばかりなり
平成二十五年一月二十一日
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蜂蜜を滴らせては頬張りぬマフィン香ばし嘘の無き朝
平成二十五年一月二十一日
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鍋という楽観主義者の愉しみを我もしてみんしかし独りで
平成二十五年一月二十一日
2
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食材を手当たり次第購いて結局凍らすひとり鍋の日
平成二十五年一月二十一日
1
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母小さくなりてもひとりで歩きたるわれはただ跡ついてゆくなり
平成二十五年一月二十日
5
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ひと山もふた山も当てて見せるとて小さきお金を軽んじるひと
平成二十五年一月二十日
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拍子木を誰が鳴らすか寒き夜の町内会でも話題には出ず
平成二十五年一月十九日
5
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アーモンド転がし数え手の内に幾人のひと留まりおりぬ
平成二十五年一月十九日
3
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能天気にさせる抗鬱剤しばし止めては切りぬ悪しき人々
平成二十五年一月十九日
1
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憎しともなぜか思えず去る人の優しきシーンのスライドショウは
平成二十五年一月十九日
3
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言葉にはせずにおきたしこの頃のわが身に起こる逞しこころ
平成二十五年一月十七日
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労働者諸君と言いて和ませし同僚ありてスーパー勤務
平成二十五年一月十六日
3
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労働は尊きものとも思われず欺きと諂いの日々なり
平成二十五年一月十六日
1
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しばらくはほっといてえなと投げやりに吐き出したきは今宵の気持ち
平成二十五年一月十六日
4
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病むひとを慰むる術なけれども祈りを添えてメールを贈る
平成二十五年一月十六日
4
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滞る日々の暮らしの大元に確かにいたる囁く悪魔
平成二十五年一月十六日
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豚肉の脂を抜いて正月は父と母との誕生日来る
平成二十五年一月十五日
1
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昼は出ず夜のみ電話に出る人の癖を覚えてそんな夜になる
平成二十五年一月十五日
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また会ってしまいましたね検索のうの行にあるその名懐かし
平成二十五年一月十四日
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偶然に昔の敵とすれ違い気づかれなかった新宿の街
平成二十五年一月十四日
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