五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 整体に腰の緊張ほぐしては夕べの空の明日の約束 平成二十五年二月三日 2 もっと見る
- 皿に盛るレタスは常のいろなれど一日早い休息を得て 平成二十五年二月二日 2 もっと見る
- 此処こそは学校なれと結社言うあまりの手続きあまりの出費 平成二十五年二月一日 2 もっと見る
- 素人は塚本邦雄を知らざりき名を揚げることもまた大事なり 平成二十五年二月一日 4 もっと見る
- 六日ねと言われた気のしておもむろに予定表見ればそこは空白 平成二十五年二月一日 3 もっと見る
- 壁ばかり見ているこの頃窓の外空は誘うているよ二月だ 平成二十五年二月一日 1 もっと見る
- 眠るとう現実逃避の行為にて事実現実夢に訪なう 平成二十五年二月一日 4 もっと見る
- 冬の日に春咲く花を思うとき幼なともだちの笑顔見たし 平成二十五年一月三十一日 4 もっと見る
- 敵ひとり作りて素知らぬ顔をしていつもどおりに付き合いている 平成二十五年一月二十九日 3 もっと見る
- 友という甘き響きのこの頃の長くなりたる付き合いの日々 平成二十五年一月二十九日 3 もっと見る
- 雪の朝新しく履く靴下の赤き刺繍の馬に乗るひと 平成二十五年一月二十九日 4 もっと見る
- 情けなきヤワなおまえの嘆きぞと叱咤する父逞しき父 平成二十五年一月二十五日 3 もっと見る
- 花こそは力でもあり我が父の花の業績愛されぬことも 平成二十五年一月二十五日 1 もっと見る
- 町内を馴染みの巡査がバイクにて過ぎてゆくなり挨拶交わす 平成二十五年一月二十五日 1 もっと見る
- 苦しみを描きてならぬかゲルニカの主張の強さ少し疎まし 平成二十五年一月二十五日 2 もっと見る
- 交友に疑心の湧きてしょうもなし離れ時なる昨日今日かな 平成二十五年一月二十五日 5 もっと見る
- 汝は我に微笑み給うあぁマリア朝焼け待てば空はむらさき 平成二十五年一月二十二日 3 もっと見る
- 湯豆腐を泣きながら食う男いていつもの鮨屋のいつもの情景 平成二十五年一月二十二日 8 もっと見る
- 二つとは闘い生まれ出る数字ふたりになること喜ぶまじき 平成二十五年一月二十二日 1 もっと見る
- 佳きひとの癖をなぞりし今朝の夢安けく過ぎてゆくらん今日は 平成二十五年一月二十二日 3 もっと見る
