五穀米さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
我が母よ彼岸参りに行くのなら花が要るだろストックがよき
平成二十五年三月八日
3
もっと見る
芸術に解釈要るが理は要らぬ感じるわたしを愉しみたかり
平成二十五年三月八日
1
もっと見る
ケータイの着信多きこの頃は底上げしている交友の数
平成二十五年三月八日
2
もっと見る
勝ち星を追いかけるうち玻璃や瑠璃色付き石に囲まれている
平成二十五年三月六日
2
もっと見る
勝算を読み経営者駒を打つそれは勘とも野性からとも
平成二十五年三月六日
2
もっと見る
陣守るひとをなどかは疎ましき己が守れる陣もありぬに
平成二十五年三月六日
1
もっと見る
二十歳前芸術語りし恋人はこの三十年われを生かせし
平成二十五年三月六日
2
もっと見る
暖かき春の八百屋の店頭に葉山葵コゴミ蕨タラの芽
平成二十五年三月六日
2
もっと見る
キャミソールひと肌脱いでファインダー絵描きでモデルでかつ鑑賞者
平成二十五年三月五日
4
もっと見る
青汁を飲めとおじさん言いおればマツキヨまでを自転車でゆく
平成二十五年三月五日
1
もっと見る
何もせぬことに負い目もなく午後はテレビ通販掃除に日記
平成二十五年三月三日
3
もっと見る
病みしことアイデンティティにして人は世渡りしたる関わりあわぬ
平成二十五年三月三日
1
もっと見る
開業を謳って三年客三件十分宜しきペースなるかも
平成二十五年三月三日
1
もっと見る
中央に亡霊はいて破れたる婚姻結びし頃の写真は
平成二十五年三月三日
3
もっと見る
なにをしにきたのですかと問われ居てこんな慈悲無き言葉も知らぬ
平成二十五年三月三日
7
もっと見る
ひとに依ることは虚しき憐れみを三度願えば神のてのひら
平成二十五年三月二日
8
もっと見る
意気込みもしぼんでしまう祈り後ジャガイモなどを購いている
平成二十五年三月二日
1
もっと見る
我が姉妹マグダレーナは外国の人でありしが日本に住みて
平成二十五年三月二日
2
もっと見る
祈り方教えて神父は右左小首を動かす癖を持つらし
平成二十五年三月二日
3
もっと見る
風呂の沸く時間短くなる春は悲しむ間もなく我を追うなり
平成二十五年三月一日
3
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[89]