五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- いざやとて我が死の報せ聞かんとぞ獣らは待ちて夜に日中に 平成二十五年四月七日 1 もっと見る
- 話さるる昔の恋のあれこれよ訝しきかな実らぬ恋は 平成二十五年四月六日 2 もっと見る
- 保険屋の恋人商法うっかりと酒につきあい切れどき図る 平成二十五年四月三日 3 もっと見る
- 文芸の選総なめの投稿者あると聞きしは懇親会場 平成二十五年四月三日 3 もっと見る
- 恋よりも遙けしこころ持たすもの我知る故に恋を歌わず 平成二十五年四月三日 8 もっと見る
- アンジェリーナジョリーその名を知らぬうち絵に描きておりああオーラかな 平成二十五年四月二日 1 もっと見る
- 半日で卵四百二十個を茹でて備えぬ明日復活祭 平成二十五年四月二日 1 もっと見る
- 教わりしことは僅かな言の葉の切れ端さらさら掴まえ難し 平成二十五年四月二日 6 もっと見る
- 天上の天使その数一億と教えし司祭の小さき亡骸 平成二十五年四月二日 7 もっと見る
- 懇親の花見弁当自払いの会社を辞めりわずか三月で 平成二十五年四月一日 3 もっと見る
- 友捨てることにロマンはあるものか男は目指す田舎暮らしを 平成二十五年四月一日 3 もっと見る
- 暗がりにヨハネはマリアを幻視しておそらく導かれり天つ国 平成二十五年四月一日 3 もっと見る
- 無原罪のお宿りせらるマリア様大人の姿で表されたり 平成二十五年四月一日 1 もっと見る
- 書記男子ヨハネはまこと若ければグレコは緑の衣装を纏わせ 平成二十五年四月一日 2 もっと見る
- メッセージくださいお元気ですかなど要りませんただ生きた言葉を 平成二十五年三月三十一日 6 もっと見る
- 新しきことは面倒臭きもの仕組みを馴染ませるまで幾年 平成二十五年三月三十一日 1 もっと見る
- 大学という集合体の大人しい仲間と連なり金沢研修 平成二十五年三月三十一日 1 もっと見る
- 復活の日が活かすわれらキリストに生くる者らの休戦日今日 平成二十五年三月三十一日 1 もっと見る
- トンネルの中の上越新幹線珈琲売りも来ずキウイ食む 平成二十五年三月三十一日 1 もっと見る
- 天候は崩れて復活徹夜祭夜に光れる小さきこころ 平成二十五年三月三十日 7 もっと見る
