五穀米さん
のうた一覧
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太陽と月とは分かつテリトリー神無きひとらのシンボルとして
平成二十五年四月十七日
1
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この白き花の名前は何と言う母は判っているのだろうか
平成二十五年四月十六日
3
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ラファエロの皆同じなる眼差しの彼のこころの問いかけ如何に
平成二十五年四月十六日
2
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人は虚し景色だけをと身に留む昔の憎悪にけしかけられて
平成二十五年四月十六日
1
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キャンバスに白を置きたるそのときはすでに紺色で埋まりたるとき
平成二十五年四月十五日
9
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新しいということ芸術であることイコールではなし陳腐な言葉よ
平成二十五年四月十五日
2
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この絵はもう収支着かない白絵の具で輪郭採って先を進めよう
平成二十五年四月十五日
1
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電燈の下で油絵描いている六十ワットが四球の下
平成二十五年四月十五日
1
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無言にて行き交うひとを大衆と呼ばば我こそ贄に捧げて
平成二十五年四月十五日
2
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愛せしは少年なりし日のあなた今では感傷にしか過ぎねど
平成二十五年四月十三日
4
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なにもかも話してしまう癖ありて脳内筒抜けと言える病気
平成二十五年四月十三日
7
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また今日も光れる四月を見ずにして夜に至れる長き入魂
平成二十五年四月十三日
2
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永久を信じてみたき年代に入りて父母さらに愛おし
平成二十五年四月十三日
4
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キリスト教憎みし世界史教師いて神の定めしわが闘争は
平成二十五年四月九日
4
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否定され壊るる自己のあるものを鈍きひと等と交わるなかれ
平成二十五年四月八日
1
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木陰には脱皮を終えし蛇のいて自己主張せり風はそよぎぬ
平成二十五年四月八日
3
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潜在を起こしたること職業と書いて通ずるわが業界は
平成二十五年四月八日
1
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缶詰の缶切りていることのほかいつもと変わらぬ昼前である
平成二十五年四月八日
5
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赤く青く光れる凪の海の絵に溺れる男見しはわれのみ
平成二十五年四月八日
1
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愛と恋響き美しその影に潜む蛇をぞ知りたる我に
平成二十五年四月七日
2
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