五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 大丈夫大丈夫やと頷いて友を帰せし日の我やさし 平成二十五年四月二十二日 10 もっと見る
- 帰れとぞ友ら危惧する我が業に微笑みて待つ時の過ぐるを 平成二十五年四月二十二日 1 もっと見る
- 忘るるかあの時の孤独寄る辺なきもう友と言い来るのは止めて 平成二十五年四月二十二日 1 もっと見る
- 見てる間に緑は葉へと成長しその一日の恵み戴く 平成二十五年四月二十二日 8 もっと見る
- 裏返しひっくり返ししてもなお神の愛せしわたしであれば 平成二十五年四月二十日 7 もっと見る
- 物事はおかしいときはおかしくば疑心など抱く必要はなし 平成二十五年四月二十日 1 もっと見る
- 頼むからもう来てくれるな亡霊よカランコロンと定期便にて 平成二十五年四月二十日 1 もっと見る
- 東京に根を張るつもりこの末の命を枝先に咲かすつもり 平成二十五年四月二十日 2 もっと見る
- フルーツと戯れるときいっさいの憂鬱去りてひとなど要りぬや 平成二十五年四月二十日 1 もっと見る
- 列車はや走り出していれば今夜この道行きの友の四五人 平成二十五年四月十九日 1 もっと見る
- 暮らすことに憧れたれば働きはおろそかになることを知らずや 平成二十五年四月十九日 3 もっと見る
- 質問の勘所には答えずにひたすら誘いくる結社あり 平成二十五年四月十九日 1 もっと見る
- 大学の入学式の帰り道父と娘のこれこそ幸せ 平成二十五年四月十九日 6 もっと見る
- 平和今我がうちにあり遠国の爆弾砕けて林檎を噛みぬ 平成二十五年四月十九日 6 もっと見る
- 二十枚プリントしては十八枚すぐ廃棄せしこの日常は 平成二十五年四月十八日 1 もっと見る
- ケータイの鳴りたる気のして隣室に行けば何方の訪いもなく 平成二十五年四月十八日 2 もっと見る
- 死にしひと忘れることはなきものよ思い出は生きるひととして在る 平成二十五年四月十八日 6 もっと見る
- 思い出は不可思議なものたくさんの憎しみの向こう煌めくは恋 平成二十五年四月十八日 1 もっと見る
- クルトンをサラダに散らし言いてみる用無しの用面白きかな 平成二十五年四月十七日 1 もっと見る
- 偶然と手にするものこそ情報で与えるという傲慢な所作 平成二十五年四月十七日 1 もっと見る
