五穀米さん
のうた一覧
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帰る場所この部屋だけと作業する手を休めては愉しむひとり
平成二十五年四月二十九日
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もう会わぬ黒鳥が白き群れの中放たれ行き場失うごとし
平成二十五年四月二十八日
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ぼんやりと雲を透かして朝の陽が色を示して早起きをする
平成二十五年四月二十八日
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恋と言う素人遊びのほどほどに魂の国に主従はあらね
平成二十五年四月二十八日
2
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其は君の自己愛などと言いて去る男のはなから戦線離脱
平成二十五年四月二十八日
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素っぴんに見えたる化粧の手法かなせめて胸元紫見せて
平成二十五年四月二十八日
1
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レストラン目をうるませて我を見る母の一瞬まさに永遠
平成二十五年四月二十七日
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恋や恋いざしてみれば惨めなる男のプロフィールが残るのみ
平成二十五年四月二十七日
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父はまた座椅子で居眠り土曜日のパウンドケーキを置いて帰りぬ
平成二十五年四月二十七日
3
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暮らしとう友の一大命題に五月は優しきものとなるかは
平成二十五年四月二十七日
5
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キッチンに今日のノルマの食材を並べて料理は息抜きである
平成二十五年四月二十七日
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レストランの経営をせしパブありてひとりで飲みて誘い断る
平成二十五年四月二十六日
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アイムビズィーで始まる塾の講師業生徒は可愛い新中一生
平成二十五年四月二十六日
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友のまたメールを返事をよこさぬは臍でも噛んでいるのではないか
平成二十五年四月二十五日
1
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返信は黒とも白ともつかぬものさしづめほど善き報せなりけり
平成二十五年四月二十五日
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老人の肖像画見て呟きぬ父さんあなたのことを書きたい
平成二十五年四月二十四日
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着もせずに吊るす洋服増えすぎてわが室内はふわふわぼこぼこ
平成二十五年四月二十四日
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フォーラムはお祭りなれど出席者互いに名刺交換もせず
平成二十五年四月二十四日
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先延ばししていた歌集はカフェーにて読み終わるわが奥村晃作
平成二十五年四月二十四日
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不眠にて遅く起きたる雨の日のその雨ひたすら慰めがある
平成二十五年四月二十四日
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