五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 親を捨て召命受けし修道女マグダレーナはスペイン出身 平成二十六年七月三日 1 もっと見る
- 黒船からハゲタカまでの年月を眺めてやはりデジタルが好き 平成二十六年七月三日 2 もっと見る
- 労働も反権力も要らぬから血の匂いする左翼思想を 平成二十六年七月三日 1 もっと見る
- 角砂糖のように小さき保守ならば午後のカフェにて憩ってみたし 平成二十六年七月三日 2 もっと見る
- 引っ越しを得意になって知らせるな去り行くひと等の優越感は 平成二十六年六月三十日 2 もっと見る
- シニアとう優しき言葉知りて後老後に走ること急がずに 平成二十六年六月三十日 3 もっと見る
- 繰り返す平易な象徴年を経て訓話のような文章である 平成二十六年六月三十日 1 もっと見る
- 余裕とう権益ならば欲しきものを地獄の餓鬼であってはならぬ 平成二十六年六月三十日 1 もっと見る
- 非常勤なりとも教師であると言うただに訝し青年の主張 平成二十六年六月三十日 3 もっと見る
- ひたすらに父の寂滅望みたる叔父は恐らく病みて長しと 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
- 二人目の妊娠さらに不審なり父とサインの後の離婚よ 平成二十六年六月二十九日 1 もっと見る
- 病とは執念深いものであるひと月ふた月三月後の厄 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
- 遠回しの提言受けて今月はすっかり言いなり右に旋回 平成二十六年六月二十九日 2 もっと見る
- ビジネスに頭侵され歌人らを侮っている梅雨の只中 平成二十六年六月二十九日 1 もっと見る
- ビジネスは美学と言いて造反す文学界は結局異世界 平成二十六年六月二十一日 3 もっと見る
- ママよママ泣いたら抱いてくれるから時々泣いて時々抱っこ 平成二十六年六月二十一日 4 もっと見る
- 子が総勢３人産まれアパートの住人我もてんてこ舞いで 平成二十六年六月二十一日 4 もっと見る
- 船橋の漁港はすずきが揚がるらし料理教える市民セミナー 平成二十六年六月二十一日 4 もっと見る
- 平和よりも人道よりも愛よりも明日の契約脅かすもの 平成二十六年六月二十一日 3 もっと見る
- 去る時はみな得意なり転居先知らせる友はおそらく棄教 平成二十六年六月二十日 4 もっと見る
