五穀米さん
のうた一覧
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寛大にと頭を下げし父は変相手の医者は何を計らう
平成二十五年五月二十九日
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束の間の妹知能の弱ければ父を奪い損ねて去りにけり
平成二十五年五月二十九日
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ツイストを踊って見せた父若し六畳と四畳半の官舎で
平成二十五年五月二十八日
5
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家康を好みし若き日の父は江戸の治世を好みし父は
平成二十五年五月二十八日
1
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街中に暮らせば見える鳥虫の生き死に隣家に子の生まれしも
平成二十五年五月二十八日
7
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作業終え染髪終えて電話終え同窓会へと名刺の準備
平成二十五年五月二十八日
2
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当事者の年代過ぎて今様の風俗知らず世情解らず
平成二十五年五月二十八日
4
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生きること独りで生きてゆくことを今さらながら拳結びて
平成二十五年五月二十五日
4
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書道家の墨の匂いに暮らしたることの羨しき吾も墨磨る
平成二十五年五月二十五日
4
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初夏の日がな一日パソコンに向かいあっさり終わるプレゼン
平成二十五年五月二十五日
1
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大根の甘きに安らぐ午後零時和風ポトフの味はコンソメ
平成二十五年五月二十五日
7
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胴元は神様ですと自営業ひとりのなりわい嫌われるゆえ
平成二十五年五月二十四日
2
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職場より赤ボールペン持ち帰り差し詰めひとの物とも思わず
平成二十五年五月二十二日
5
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批判する心を持てば辛きもの友は許すかこの排他性
平成二十五年五月二十二日
3
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クロワッサンの油の滲みて食欲はマックスになる教会帰り
平成二十五年五月二十二日
3
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助太刀を得るたび父の偉大さよ男が自立するとは斯様
平成二十五年五月二十二日
2
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滞る日常雑事ひとつづつ済ませるたびに雑念も消ゆ
平成二十五年五月二十二日
7
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パワハラの上司はわたしを貶めてそれはまとえる若き性故
平成二十五年五月二十日
7
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パワハラは今となってはおそらくはセクハラと思う遠き二十よ
平成二十五年五月二十日
2
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呼び込みのデモンストレータの吉と出てまさかの週末バイト稼業は
平成二十五年五月二十日
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