五穀米さん
のうた一覧
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恋しいと思わぬわけではあらねどもたまたま男と女でありし
平成二十五年六月十八日
4
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つきあいは然るべくして生まれたるその綿々と淡々として
平成二十五年六月十八日
1
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戯れに絵を描くことが続きたる日々の業務と呼ぶべし今は
平成二十五年六月十七日
3
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戯れに絵を描くことが日常でおそらく業と言うべき行為
平成二十五年六月十七日
1
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紫陽花のなに愛しくて赴いてカメラの中の一重の花弁
平成二十五年六月十七日
1
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落としても落としてもまた二匹いる蝿は何処から湧いてくるのか
平成二十五年六月十六日
4
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じいじいと弱っていくとき羽音さすわれが仕留めし蝿の一匹
平成二十五年六月十五日
5
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恋愛の次は母親歌いたる歌人いてあぁわがうちのマリア
平成二十五年六月十五日
1
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花菖蒲咲くころ友はやってきて証しするなり動かぬこころ
平成二十五年六月十日
2
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天国の我が主我が父心あらば友の病いを消し去り給え
平成二十五年六月九日
1
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幼子を抱きていればマリアにて抽象的なレリーフ解す
平成二十五年六月八日
3
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百合と薔薇ともに咲きたる御御堂に枯れても花の王であるらん
平成二十五年六月八日
5
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主よ汝を愛してここに我が石を置きぬ小さき仕事為す部屋
平成二十五年六月六日
3
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教員の男子生徒への贔屓は少年愛とも見れる学園
平成二十五年六月三日
4
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うたかたは弾けそのあと紫陽花の静かに開くと芸術家言う
平成二十五年六月一日
5
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属性は確かなるもの遊びでは決してつくれぬこのなんらかの
平成二十五年五月三十日
2
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酒を飲む付き合いさせぬ男らにようこそと誘う季節の葉書
平成二十五年五月三十日
3
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その柄に黒き桜を彫り込める湯呑買いたり表参道
平成二十五年五月三十日
3
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丸善の呼びしサックス奏者等の音域機械に外さるることなく
平成二十五年五月三十日
2
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無限大彼方にあるを感じたる御神の座標確かなりけり
平成二十五年五月三十日
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