五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- おこわ飯炊けば秋なる十月の母の老いこそ頼もしかりし 平成二十五年十月二十一日 4 もっと見る
- 貫入の透明に入る陶器あり入札をして待つ時愉し 平成二十五年十月二十一日 2 もっと見る
- 唐子からこお前は綺麗に描かれて彩色されて陶器となりぬ 平成二十五年十月二十一日 4 もっと見る
- 性欲を愛と言いてはおとうとの何度結婚しても悲しき 平成二十五年十月二十一日 4 もっと見る
- 山を見に行かんと思い立つならば支度容易きわれも山人 平成二十五年十月十九日 9 もっと見る
- 嘘をつくひとこそ最も危険なりマザーテレサは厳しき聖女 平成二十五年十月十九日 4 もっと見る
- 秋と言う季節に限りアレルギーハウスダストの起す鼻炎よ 平成二十五年十月十九日 1 もっと見る
- 剃髪の唐子の遊ぶ九谷焼買えば胡桃を載せて遊べり 平成二十五年十月十九日 6 もっと見る
- 悪役を背負わされたる事知らず覇権を図る男ありけり 平成二十五年十月十日 2 もっと見る
- 戯れに家事することを教えしは都城に旅立ちし友 平成二十五年十月十日 1 もっと見る
- 君は斯に弱きひとではあらぬとて診断したる医師のありたり 平成二十五年十月六日 4 もっと見る
- 人生の決算過ぎてルサンチマン受くればひたすら花である身は 平成二十五年十月五日 6 もっと見る
- 熟語など使えば反応する友はさすがに中国の知識人かな 平成二十五年九月二十六日 3 もっと見る
- 夕暮れはこころに浮かぶ友人のメールの文字がことだまとなり 平成二十五年九月二十六日 3 もっと見る
- 勤務後は葡萄プルーン柿蜜柑果物ばかり買いて食して 平成二十五年九月二十六日 1 もっと見る
- 近道があるじゃないかとタクシーの運転手言い止める求職 平成二十五年九月二十日 1 もっと見る
- 地図を読む習慣なけれど友をまね古書店巡り古地図を探す 平成二十五年九月二十日 4 もっと見る
- 荒木町路地の階段下りゆけばふいに広がる弁天の杜 平成二十五年九月二十日 2 もっと見る
- 思えらく野分を遣りて過ごしたる幾日のちの月の宵かも 平成二十五年九月十九日 3 お歌ありがとう。 ご自宅は、愛知... もっと見る
- 還るとき我は小さき子供にてリリアンなどを編みて解いて 平成二十五年九月十三日 4 もっと見る
