五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 近隣の自転車店の店先でなぜに話せる我が本心を 平成二十六年五月二日 2 もっと見る
- 血を吸って命を得たる我が剣はいまいましくも明日を待てぬ 平成二十六年五月二日 3 もっと見る
- また買ってしまいて緑のスカートはいつも膝丈フレアープリーツ 平成二十六年五月一日 2 もっと見る
- 兄弟の不審な行為に気付くとき素知らぬふりで父に告ぐべし 平成二十六年五月一日 1 もっと見る
- 世を去りてゆく日はただに静かにと煩いもなく無念も無きに 平成二十六年五月一日 2 もっと見る
- 闘いの相手を常に探しいておぼろげに敵見定めし的 平成二十六年五月一日 1 もっと見る
- 労働の日々の公魚定食を好みて二十歳夢未だ彼方 平成二十六年五月一日 1 もっと見る
- いつの世も不思議な薔薇の物語汝は何故そこに咲いているのか 平成二十六年四月二十九日 3 もっと見る
- 我に道与え給いし父なればその胸裡も黄金の聖画 平成二十六年四月二十九日 1 もっと見る
- 正午より時計は遅々と進まずにただ一介の仕事人我 平成二十六年四月二十九日 1 もっと見る
- 我が罪はどこにあるらん母は泣き心を吐露する初めての日に 平成二十六年四月二十九日 3 もっと見る
- インテリを気取って小洒落た言葉など披露せし後の所在のなさは 平成二十六年四月二十九日 3 もっと見る
- 数ページ読めば中身は知れたものつまらぬ本の嵩みゆくなり 平成二十六年四月二十六日 1 もっと見る
- 過去画像流れるテレビに映りたるあの政治家に発言力なし 平成二十六年四月二十六日 1 もっと見る
- オークション競って千円増しとなる対価振り込む大型連休 平成二十六年四月二十六日 1 もっと見る
- ビビッドな水色のシャツ羽織りたる五月の朝のダンベル体操 平成二十六年四月二十六日 5 もっと見る
- 歌人等は祈りの言葉無きままにキリストというイメージ使う 平成二十六年四月二十六日 3 もっと見る
- 闘いを知らぬおみなの哀れさよお膳立てした席に座りて 平成二十六年四月二十四日 3 もっと見る
- シンプルなものは快なり心地よく五感に触り誘うことなし 平成二十六年四月二十四日 2 もっと見る
- イースターサーブする人される人誰もが払う教会維持費 平成二十六年四月二十四日 1 もっと見る
