五穀米さん
のうた一覧
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市場へと出てゆく気配満タンに工具とスーツとプログラム買う
平成二十五年十二月二日
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繻子生地に黒とピンクの柄映えてパジャマ艶やかサイトのモデル
平成二十五年十二月二日
1
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正月の準備のそのまた予行して賀状餅搗き霜月晦日
平成二十五年十一月三十日
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この夜を越えてひと日を六時間ほどに延ばしぬああ深夜勤
平成二十五年十一月三十日
4
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撤退をしてブティックの客層の複雑なりき我が船橋は
平成二十五年十一月三十日
1
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年末の心構えにクリスマスリースを掲げようこそクロネコ
平成二十五年十一月二十九日
5
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まどろんでうたた寝をして待っているパソコンのコピー一式都度に
平成二十五年十一月二十一日
4
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スーパーの深夜担当店員にシンパするなり明日から夜勤
平成二十五年十一月二十一日
5
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半生を笑顔ひとつで行き抜きて我が生業のコツと言う父
平成二十五年十一月二十一日
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プロになる覚悟なければ好事家に負けるのみなり道歩まねば
平成二十五年十一月八日
5
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同じものばかり溜まってゆく夢を見れば二進も行かぬ現実
平成二十五年十一月五日
2
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年暮れる疑似恋愛から疑似友になりて仕事の仲間を持ちき
平成二十五年十一月五日
1
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放心の半日の後パンを焼く明日書類をつくる為には
平成二十五年十一月四日
3
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極みへと達してひとつ残したる芸術家の生きざまは芸術
平成二十五年十一月四日
2
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言ってみよ言ってみよとぞ責められて女も城を持ちたしと言う
平成二十五年十一月四日
1
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終業と筆は止まり美術展の秋の祭りのごとぞあるらん
平成二十五年十一月三日
2
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弓張りのこころひととき持ちたれば雑事溢るる季節もよけれ
平成二十五年十一月二日
5
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この藍を消してしまおうこの秋は藍の憂いより焦げ茶の稔り
平成二十五年十一月一日
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色で描くこともまたよし油絵の薄茶づかいの上手きひといて
平成二十五年十一月一日
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就職をするは負けなる美大生働くことは美ではあらぬか
平成二十五年十一月一日
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