五穀米さん
のうた一覧
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通うとは虚しきものなりビジネスも三度で決めて名刺ファイルに
平成二十四年九月七日
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高齢のひとに混じりて就業のひと等も集いぬ社会人大学
平成二十四年九月八日
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濡れれども恵みの雨に日の暮れて新しき弟はブローカ
平成二十四年十月三日
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スタジャンの両腕白く裾に赤胸にはプレイボーイの兎
平成二十四年十月三日
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わが海は土用の前の九十九里太平洋の波に始まる
平成二十四年十月四日
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詩にならぬ手紙を送ってしまいたるまた挨拶から書かねばならぬ
平成二十四年十月十日
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バスの中虹と教えるひとありてグアムの朝市幸先のよき
平成二十五年五月三日
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いずくにも頭可笑しき人はいんふと殺気立ちひとり凝視す
平成二十六年二月二十三日
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ホームページのコードを友に任せたり心ゆるびてひとり乾杯
平成二十六年二月二十六日
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ホームページに載せる名前の増えゆきて友ら静かに存在したる
平成二十六年二月二十六日
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ミカエルは悪魔踏みて我が部屋は四天王へと回転したる
平成二十六年二月二十八日
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桜斬る大家その後一年に管理会社に全権委ねる
平成二十六年四月十七日
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昨年は桜の樹液舐めしかど今年は渇く我が口内は
平成二十六年四月十七日
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髪切りに行けば馴染みの理容師の丁寧過ぎる三十分かな
平成二十六年五月七日
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豚一匹描くのだとてキャンバスを水色に塗る豚は黒豚
平成二十六年五月十日
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憎しみが輪郭持ちてくる頃は暮らしが思うまま過ぎる頃
平成二十六年五月十一日
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血の流れ感じる朝は為すことも軽く終わりて箒など持つ
平成二十六年五月十一日
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きっかけを失っている我が仕事始動せねばという五月さえ
平成二十六年五月十六日
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気が付けば面子変わりて教会のグループ我に馴染むこの頃
平成二十六年五月十八日
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月末は一気に過ぎず二十日のち日々のじれったくてじれったくて
平成二十六年五月二十七日
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