五穀米さん
のうた一覧
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シンプルなものは快なり心地よく五感に触り誘うことなし
平成二十六年四月二十四日
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神秘性醸してボディーローションを売る店匂い嗅がせてください
平成二十六年四月二十四日
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このところ歌集蒐集癖になり狭き部屋うち並ぶ背表紙
平成二十六年四月二十三日
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天候の最良の日に病みたれば汗かいて寝る覚めてまた寝る
平成二十六年四月二十三日
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八年を着たコート未だ型落ちもせねば洗いに出してまた着る
平成二十六年四月二十三日
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虹を見しひとの幸先安からん形も方位も掴みし後は
平成二十六年四月二十二日
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歌を詠むこころは何に例うべきコレクションする表現の綾
平成二十六年四月二十二日
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カラフルなアディダスやめてTシャツはナイキにしたり濃紺色の
平成二十六年四月二十二日
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昨年は桜の樹液舐めしかど今年は渇く我が口内は
平成二十六年四月十七日
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オークションより割高な骨董の市で探せる見栄えよき品
平成二十六年四月十六日
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美しくなければ残ることはない形だけでなくその精神も
平成二十六年四月十六日
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骨董市照準中てる華やかさ予算上限忘るることなく
平成二十六年四月十六日
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少しずつ部屋飾られて本日の加えしものはベネチアマスク
平成二十六年四月十六日
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Vネックセーターはモノセクシュアル子供の時分より好みたる
平成二十六年四月十三日
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薄寒き不眠の朝は読むことも聞くこともせで炬燵でいちご
平成二十六年四月十三日
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バブル癖抜けぬおん爺の羽振り見て確か破産をしたひとである
平成二十六年四月一日
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文語にて綴るダンテの神曲のいつの間にかに地獄を出でて
平成二十六年四月一日
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自転車を十年乗りてさらにまたなんぞ買い替える余裕のありや
平成二十六年三月三十一日
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桜見に行かぬ年あるその習い脳内星が渦を巻きたる
平成二十六年三月三十一日
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へらへらと言って退散してゆけり日々の煩いノーと拒めば
平成二十六年三月三十日
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