五穀米さん
のうた一覧
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アヴェマリア唱えしときは一日は終わり朝まで夢は開きぬ
平成二十四年七月二十七日
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時として労働者するわたくしは金の喜平のネックレスする
平成二十四年七月二十六日
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信じるの「信」の字三度書きし後「おひとよし」など付け加えたり
平成二十四年七月二十六日
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この夜中パン齧りつつ祈りの書めくりつ無事というより幸福
平成二十四年七月二十五日
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時計の針が十二時越えるその前に今日花買いし訳考える
平成二十四年七月二十五日
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思うこと帰結する場はこの世間この鬼この花この無常
平成二十四年七月二十五日
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評価せねば評価されぬの理を歌詠むひとに知るよしもがな
平成二十四年七月二十四日
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自己愛の果てに虚言言うひとに関知せずなり懐までも
平成二十四年七月二十四日
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金さんのお中元の品ケーキからスルメ海苔などおつまみに変わる
平成二十四年七月二十二日
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ギヤマンに氷からから音させてアイスコーヒー飲めば真夏日
平成二十四年七月二十二日
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いつも乗る黄色い総武緩行線見どころはお茶の水過ぎたあたり
平成二十四年七月二十一日
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社会人大学の試験勉強は今夏諦め作歌三昧
平成二十四年七月二十日
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神父さまは律義に葉書の到着に礼の電話をかけて来れり
平成二十四年七月十九日
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夏来てもわが体内のホルモンは必死に痩身たるを拒みぬ
平成二十四年七月十八日
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陽の昇るころに目覚めて短夜の名のごと悪しき夢も去にけり
平成二十四年七月十七日
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絵葉書の浴衣に萩の花描いて暑中見舞いをお送りしたく
平成二十四年七月十七日
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黄金の光畏れて進まれぬ神の前にも汝の隣りにも
平成二十四年七月十六日
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夕焼けに身震いしては夜を明かし友に詩を書くひと芸術家
平成二十四年七月十六日
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直感ががらんがらんと音を立てまずはドリンクバーで一杯
平成二十四年七月十六日
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梅雨晴れにひと雨来ればと待ちながら佐川急便今夜来るとう
平成二十四年七月十五日
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