五穀米さん
のうた一覧
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鶏が眼鏡をかけてシャガールを好きになりしはそう遠くなし
平成二十四年十月二十五日
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永遠を信じて若き日々に見し白鳥確かに飛んで歌いぬ
平成二十四年十月二十四日
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アポクリファ我は夢想する芸術家竜の顛末未だ見ざりき
平成二十四年十月二十四日
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西からの友好ははた侵略か西から来るは白虎のみとぞ
平成二十四年十月二十三日
1
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青龍を引き受け首都になだれ込む総武線こそ武人の車
平成二十四年十月二十三日
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午後からの雨の予報に無防備にベージュのパンツを穿いて銀座へ
平成二十四年十月二十三日
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この晩秋冷房入れる地下鉄の東西線にて厚着は正解
平成二十四年十月二十二日
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現代は売れぬ売れるは過去ばかり今を生き抜き今を奪わん
平成二十四年十月二十一日
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メモ紙に数字を羅列する様に憂しこと忘るる手段は数多
平成二十四年十月二十一日
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藤袴の画像を付けてフライヤーアロマのひととき一緒にどうぞ
平成二十四年十月二十一日
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未来などすでに終わりてこの生のすべては残務処理に捧げん
平成二十四年十月二十一日
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覚醒とともに生まれる煌めける言葉もコレクションせずの今
平成二十四年十月二十日
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キリスト者でありや呪いを信じたる因果の果こそ信じたる我
平成二十四年十月二十日
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深夜へと向かう机上に手を止めてアイスミルクに慰めらるる
平成二十四年十月二十日
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水を飲む曇天の朝この頃は身震いしたる気構えもなし
平成二十四年十月十九日
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青い鳥は逃げないいつもこの腕に止まり囁く「それは誰が為?」
平成二十四年十月十九日
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三十年以来の鼻炎に襲われてこの秋すでにヒーター入れる
平成二十四年十月十九日
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巨峰買いその粒二つに切り割りて種を取りだしジュースにしよう
平成二十四年十月十八日
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ペパーミントのアロマナイトのその次は煮林檎に振るシナモンの香り
平成二十四年十月十八日
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夜更かしのミッドナイトという呪文書類拡げて了う熱中
平成二十四年十月十七日
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