五穀米さん
のうた一覧
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幻でかまわぬと言えぬ我ならば永ちゃんのコンサート予約す
平成二十四年十二月八日
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しみじみと景色を眺めることの無き昨日今日とて花を買いたり
平成二十四年十二月八日
1
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クリスマスリース外れて落ちたれば修繕してはまたかけ直す
平成二十四年十二月七日
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城跡にお堀のありし名残あり遊歩道として歩み行きたり
平成二十四年十二月七日
3
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近くなりまた遠くなるターミナル読書をしつつ車窓を見つつ
平成二十四年十二月六日
6
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一日の始まりコルクボードより果たさぬ仕事外しておりぬ
平成二十四年十二月六日
1
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クリスマス小さきドラマーらぱぱんぱん茶店懐かしポットの砂糖
平成二十四年十二月五日
3
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厳かなダイヤモンドの輝きの集めたしとは我が手のうちに
平成二十四年十二月五日
4
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エフエムのラジオに少しのお喋りが欲し音楽はバックグランド
平成二十四年十二月四日
2
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古着屋の売れぬ衣装の床しくて紫のチュニックを買い足しぬ
平成二十四年十二月四日
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黄土色のバックスキンの手袋の黒き姿にこそ相応しき
平成二十四年十二月三日
2
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ヒマラヤのピンクの粒の岩塩の砕きてみよと食してみよと
平成二十四年十二月三日
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黙想の日過ごす我に負うものはなし神のみに依ればよろしき
平成二十四年十二月一日
4
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新しきお御堂にかかる十字架のイエスは抽象的な存在
平成二十四年十二月一日
1
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獣道今歩きたるわたくしの牙は見せかけではあらぬ由
平成二十四年十一月二十九日
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冬の日の魚眼レンズに沈みたる中華街から栗売りの来る
平成二十四年十一月二十八日
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張り詰めた心人を責める気持ち解き放ちたし夕の鮨店
平成二十四年十一月二十八日
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中国の土産売り店横浜の街灯に霞む黄金の看板
平成二十四年十一月二十八日
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冬の夜の薬缶の湯気と紛いたる新しき日の不確かさ何故
平成二十四年十一月二十八日
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プログラム丸く切り抜く画像には秋の名残の柿がまします
平成二十四年十一月二十七日
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