五穀米さん
のうた一覧
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本6冊雑誌が2冊ディスク1枚積んどくわけにはいかぬ八月
平成二十四年八月三日
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立秋を過ぎれば季節は下るから仕事は真面目にやってはならぬ
平成二十四年八月三日
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外出れば直行直帰無駄なことせる暇も無きこの八月に
平成二十四年八月二日
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ごきぶりと懸案の客同一視している鬼の意思にてキンチョール
平成二十四年八月二日
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先生と呼ばれて構わぬ千万の話はわたしの頭上過ぎゆけ
平成二十四年七月三十日
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階級は確かに在らん外国人労働者等の振る舞い浅まし
平成二十四年七月二十八日
1
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部屋の壁には謙さんとマリア様カレンダー他メモの紙々
平成二十四年七月二十八日
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格安のカフェのメニューの殊更にそそるメニューに発展の訳
平成二十四年七月二十八日
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看板に筆文字使わぬ居酒屋にさくら水産ありてなびきぬ
平成二十四年七月二十七日
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籠りいて金を数えるひともおり書物読むひと憚るなかれ
平成二十四年七月二十七日
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俳人は歌人に劣りうたびとは詩人に劣るね白秋先生
平成二十四年七月二十七日
1
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自意識と自我の過剰をわが歌に多分に見つけなんとせんとも
平成二十四年七月二十七日
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偽りのプロフィールにて公募賞応募せし男のその後は知らぬと
平成二十四年七月二十六日
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過ぎし日々亡き会長の口癖は仕事相手は友と思うな
平成二十四年七月二十五日
1
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訣別のための身支度粛々となして新たな驚きは待つ
平成二十四年七月二十四日
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才能は作家の十分条件と言いし鬼六吾を弟子にせよ
平成二十四年七月二十四日
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団鬼六さん。晩年は、ツイッタにも...
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理屈とは退屈なもの行為する者らは偏に太陽の末
平成二十四年七月二十三日
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前衛より転向したる曼荼羅の画家の絵に高値はつきたり
平成二十四年七月二十三日
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ファミレスの定位置に書物を広げ活性してゆく脳内ホルモン
平成二十四年七月二十二日
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戻り梅雨行けぬ戻れぬこの場所にただ一片の領収書ありて
平成二十四年七月二十一日
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