五穀米さん
のうた一覧
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クリスマスイルミネーションおおよそが柔き鈍色新丸の内
平成二十四年十二月二十四日
1
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カップルも家族も独りも新丸の賑わいの中買い出しに行く
平成二十四年十二月二十四日
2
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バブリーな歌を外せるプログラム七十年代我らの世界
平成二十四年十二月二十四日
2
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星に花甘いお菓子にパーティーと綴るあなたの美的水準
平成二十四年十二月二十四日
2
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事切れるときまで夢は続かんとたっぷり知識と技を詰め込む
平成二十四年十二月二十三日
2
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夜はそこそこ冷えて冴えたり老いの後潤う知恵の欲しき昨今
平成二十四年十二月二十三日
1
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嘘だらけのこの世に真実探さずに翡翠の指輪で身を飾りたり
平成二十四年十二月二十三日
1
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空腹なときにはパンをいただきて心の空白には歌埋める
平成二十四年十二月二十二日
1
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大切なものは何かと自問してささやかながら愛の綾織
平成二十四年十二月二十二日
2
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お汁粉を食べるごとくに小説を愉しみてあれと太宰は言いし
平成二十四年十二月二十一日
5
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愛の歌詠めと教えるサイトにて独り者には難しき課題
平成二十四年十二月二十一日
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冬の来て履けば躓くブーツなら買い替えるまで百貨店にて
平成二十四年十二月十九日
1
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ぷっちりと音させて切れる白熱灯暗闇来ればただ泣けるのみ
平成二十四年十二月十八日
2
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陽は落ちてバックスキンの手袋をしかと握りてコンサート行く
平成二十四年十二月十七日
1
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信仰の書もある師走の書棚にはさらにヒルティ付け加えたり
平成二十四年十二月十三日
4
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プロペラ機の舞台装置を動かしてスーパースターはやって来たりぬ
平成二十四年十二月十三日
3
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身震いをさせて市販の風邪薬このまま眠りてもよき心地
平成二十四年十二月十三日
2
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幻滅をするかもしれぬ若き日の夢の名残に今会いにゆく
平成二十四年十二月八日
8
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冷蔵庫扉を開ければ昨日が閉じ込められている飛び出しぬ
平成二十四年十二月八日
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おそらくは期待したほどのこともなくすべては終り過ぎてゆくらん
平成二十四年十二月八日
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