五穀米さん
のうた一覧
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雪上に落ちて転がる夏蜜柑拾って食べて不思議なき味
平成二十六年四月十三日
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カレンダーの風景写真は日本のものかと尋ね買い求めたり
平成二十六年二月十五日
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雪上に足跡付けしは我なりと宵に猫鳴くアパートの庭
平成二十六年二月十日
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ズームインより群生で写したる蝋梅の黄の花の幾千
平成二十六年二月二日
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蝋梅の自ずと匂う宝登山の日差す斜面のただ同じ色
平成二十六年二月一日
4
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山なみを北に臨みて浦安の冬の朝の京葉線よ
平成二十六年一月二十八日
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富士見ゆる北には秩父上州と山並み続く冬の浦安
平成二十六年一月十六日
1
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ばっさりと斬られて冬を越すことを繰り返したる庭の一木は
平成二十六年一月七日
1
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房総の山を彩るまゆみずみ蜜柑に芒蓼蔦垣根
平成二十五年十一月二十六日
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三百余メートルの山を縦走しここはアルプスでなきに房総
平成二十五年十一月二十六日
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大島も三浦半島館山もそして真打富士見ゆる山
平成二十五年十一月二十六日
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低山は遊歩の道と整備されいざや岩壁にロープと鎖
平成二十五年十一月二十六日
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山を行くひとに貸すべく置かれたる竹の杖取り頼りたる我
平成二十五年十一月二十六日
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芍薬に開く季節を与えたる神のいませば夏はもうすぐ
平成二十五年十月三十一日
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満月に祈りし若きときのある賛美求めぬ密やかさ故
平成二十五年十月三十一日
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山を見に行かんと思い立つならば支度容易きわれも山人
平成二十五年十月十九日
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思えらく野分を遣りて過ごしたる幾日のちの月の宵かも
平成二十五年九月十九日
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お歌ありがとう。 ご自宅は、愛知...
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我が愛す夏の季語なる虹なれば雨雲もまたおかしからずや
平成二十五年八月十七日
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夏は早やさかりを過ぎてつく法師つくつくほうし懐かしき声
平成二十五年八月十七日
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陸に打ち上げられたのは白き船一隻二隻あああちらにも
平成二十五年八月十四日
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