五穀米さん
のうた一覧
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大学という集合体の大人しい仲間と連なり金沢研修
平成二十五年三月三十一日
1
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復活の日が活かすわれらキリストに生くる者らの休戦日今日
平成二十五年三月三十一日
1
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トンネルの中の上越新幹線珈琲売りも来ずキウイ食む
平成二十五年三月三十一日
1
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天候は崩れて復活徹夜祭夜に光れる小さきこころ
平成二十五年三月三十日
7
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ソムリエのいる店如何なるものなるかグルメのできぬわれら小市民
平成二十五年三月三十日
1
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死はいつも汝の左の後ろよりもういいかいと問いては已まず
平成二十五年三月二十六日
8
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犀川と浅野川挟むこの地には戦を経ずと言う宝あり
平成二十五年三月二十五日
2
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長町の武家屋敷跡土塀街なんの因果で女手配師
平成二十五年三月二十五日
1
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未だ暗きうちに目覚める無念さよ寝ても寂しく起きても辛し
平成二十五年三月十九日
7
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放蕩の末に財失いしひとどこまで友でどこまで他人
平成二十五年三月十九日
1
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トーストから黒蜜滴り椅子の面を汚してそれも部屋の構成
平成二十五年三月十七日
4
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仕事とは言わずひたすら愉しめよ夜の新宿彷徨うひとへ
平成二十五年三月十七日
2
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告解をしてそれをまた方々に語りにゆくは我不甲斐なき
平成二十五年三月十七日
2
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歌という口に優しき韻律に苦さ充分盛り込みたしと
平成二十五年三月十七日
9
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マヨネーズかけて卵を食べる癖わからぬでもない空腹なだけ
平成二十五年三月十六日
3
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紙ぱらぱら綴じられもせず煩いな評価を待ちて晒されている
平成二十五年三月十四日
1
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頽廃の化粧で写真に写れるは異国のおんな似合わぬ衣装
平成二十五年三月十二日
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死ぬはずの無き鬼たちは餌を見つけては追いかける過去の闇より
平成二十五年三月十一日
3
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さよならとメロディー何度も脳内を流れてわたしはもう帰らない
平成二十五年三月十一日
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金欲しと言えば誰かが与えたるそのひとの生やるせなきかな
平成二十五年三月十一日
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