五穀米さん
のうた一覧
(カテゴリー:仕事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今月は成果品をば上げるなどたとえば暦の数字を潰す
平成二十五年五月八日
1
もっと見る
仕事なく仕事つくりてつれづれの我に返れば怠惰な毎日
平成二十五年五月八日
1
もっと見る
ケータイの着信欄の愛おしき無駄な並びは発信欄かな
平成二十五年五月六日
1
もっと見る
ラジオつけるころには仕事終えてあり何もせぬ如何かを為す日
平成二十五年五月六日
1
もっと見る
その店のモノクロームの看板の静かに飾られ羨ましかり
平成二十五年五月五日
1
もっと見る
友は減り仲間が増えて客先を失い見つける新しき絆
平成二十五年五月三日
2
もっと見る
みな海が持っていきたり傷ましきキリンビールもトヨタ自動車も
平成二十五年五月一日
1
もっと見る
往年の歌のメロディ意味もなく歌手のなりわい虚しけらしな
平成二十五年五月一日
4
もっと見る
キッチンに今日のノルマの食材を並べて料理は息抜きである
平成二十五年四月二十七日
3
もっと見る
フォーラムはお祭りなれど出席者互いに名刺交換もせず
平成二十五年四月二十四日
1
もっと見る
帰れとぞ友ら危惧する我が業に微笑みて待つ時の過ぐるを
平成二十五年四月二十二日
1
もっと見る
列車はや走り出していれば今夜この道行きの友の四五人
平成二十五年四月十九日
1
もっと見る
暮らすことに憧れたれば働きはおろそかになることを知らずや
平成二十五年四月十九日
3
もっと見る
二十枚プリントしては十八枚すぐ廃棄せしこの日常は
平成二十五年四月十八日
1
もっと見る
ケータイの鳴りたる気のして隣室に行けば何方の訪いもなく
平成二十五年四月十八日
2
もっと見る
キャンバスに白を置きたるそのときはすでに紺色で埋まりたるとき
平成二十五年四月十五日
9
もっと見る
新しいということ芸術であることイコールではなし陳腐な言葉よ
平成二十五年四月十五日
2
もっと見る
この絵はもう収支着かない白絵の具で輪郭採って先を進めよう
平成二十五年四月十五日
1
もっと見る
電燈の下で油絵描いている六十ワットが四球の下
平成二十五年四月十五日
1
もっと見る
無言にて行き交うひとを大衆と呼ばば我こそ贄に捧げて
平成二十五年四月十五日
2
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[26]