五穀米さんのうた一覧 (カテゴリー：仕事 並び替え：新着順)
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- 待つものは時間のみとぞ思ゆれど追うもの違えることあるまじき 平成二十五年六月十九日 1 もっと見る
- 日の暮れてすべてが片付くひとときに続きの続きの続きの仕事 平成二十五年六月十八日 2 もっと見る
- つきあいは然るべくして生まれたるその綿々と淡々として 平成二十五年六月十八日 1 もっと見る
- 戯れに絵を描くことが続きたる日々の業務と呼ぶべし今は 平成二十五年六月十七日 3 もっと見る
- 戯れに絵を描くことが日常でおそらく業と言うべき行為 平成二十五年六月十七日 1 もっと見る
- 主よ汝を愛してここに我が石を置きぬ小さき仕事為す部屋 平成二十五年六月六日 3 もっと見る
- うたかたは弾けそのあと紫陽花の静かに開くと芸術家言う 平成二十五年六月一日 5 もっと見る
- 属性は確かなるもの遊びでは決してつくれぬこのなんらかの 平成二十五年五月三十日 2 もっと見る
- 丸善の呼びしサックス奏者等の音域機械に外さるることなく 平成二十五年五月三十日 2 もっと見る
- 作業終え染髪終えて電話終え同窓会へと名刺の準備 平成二十五年五月二十八日 2 もっと見る
- 書道家の墨の匂いに暮らしたることの羨しき吾も墨磨る 平成二十五年五月二十五日 4 もっと見る
- 初夏の日がな一日パソコンに向かいあっさり終わるプレゼン 平成二十五年五月二十五日 1 もっと見る
- 胴元は神様ですと自営業ひとりのなりわい嫌われるゆえ 平成二十五年五月二十四日 2 もっと見る
- 職場より赤ボールペン持ち帰り差し詰めひとの物とも思わず 平成二十五年五月二十二日 5 もっと見る
- 滞る日常雑事ひとつづつ済ませるたびに雑念も消ゆ 平成二十五年五月二十二日 7 もっと見る
- パワハラの上司はわたしを貶めてそれはまとえる若き性故 平成二十五年五月二十日 7 もっと見る
- パワハラは今となってはおそらくはセクハラと思う遠き二十よ 平成二十五年五月二十日 2 もっと見る
- 呼び込みのデモンストレータの吉と出てまさかの週末バイト稼業は 平成二十五年五月二十日 1 もっと見る
- 速達の判がなければレインコート羽織り出かける郵便局へ 平成二十五年五月二十日 1 もっと見る
- 嗜好ではあらずに有名人選ぶ大衆こそは絵描きを惑わす 平成二十五年五月十五日 2 もっと見る
