裕二さん
のうた一覧
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「好き」は免罪符ではないまして君のうしろめたさを消すためにはない
平成二十五年四月十四日
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前髪をちょっと揃えただけなのに気づいてくれていた君はもう、
平成二十五年四月二十二日
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ここには、いないのです。
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君が愛しているのは彼女とふ記号としての私でしょうに
平成二十五年四月二十三日
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眼前がぎゅるんぎゅるんに回ってて嘔吐寸前の孤独感です
平成二十七年六月二十三日
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消音の地下鉄車内で無機質な指たち動くぬるぬるうごく
平成二十七年七月四日
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天上天下唯我独尊われのみがひとりたっといゆえのこどくよ
平成二十七年七月七日
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内股にだーくちぇりーの赤いいろ いのちを生めるわたしのはじまり
平成二十七年七月七日
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壁の隅果たされなかったやくそくが永久にぼくらを繋いでいます
平成二十七年七月八日
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もあもあの朝につつまれ目が覚める ちさきみじかき夏来たるらし
平成二十七年七月十一日
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母が買い与えし服がひとつとて合わなくなりぬ四年目の夏
平成二十七年八月十五日
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わたしの時だけが進んでゆく
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存在を示しつづけねばならないと知ってわたしはうたを覚えた
平成二十七年八月十五日
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あなたへとつながっていた感情がひとつまたひとつこぼれて消える
平成二十七年九月二日
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傲慢に他ならないわ「きっともう私を嫌いになったわ」などと
平成二十七年九月八日
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そんな狭量な人間に見えたの?
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もうこれでとどめトドメだと言いながら君の頬には涙が落ちる
平成二十七年十月十四日
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それはタブー、禁忌なのだと知りながら止めてくれないアタマとココロ
平成二十七年十月十四日
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前作と併せ、喧嘩でも言っちゃいけ...
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人様の価値にすり寄ることでしか自分を認められない 無様ね
平成二十七年十一月十七日
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久々にきみを見ました 思ったより記憶のあなたと似ていなかった
平成二十七年十一月十七日
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他人にはとるにも足らぬクソガキと教えてくれて助かりました
平成二十七年十一月二十日
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自覚、大事
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消えものしかくれぬあなたの手のなかであの子宛てイヤリングが光る
平成二十七年十一月二十三日
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君色の花でわたしを飾ります それは最期の時に似ている
平成二十八年一月三十一日
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