裕二さん
のうた一覧
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はなれては触れて離れてアメリカンクラッカーのごとき片手と片手
平成二十七年六月二十八日
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柿食えばあのとき僕らを追っかけたかみなりじーさんどしたかなって
平成二十七年六月三十日
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鯨肉食べる向かいにかみさまをたべられたひとの顏を見ながら
平成二十七年六月三十日
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夏は夜携帯に川に十字路にあなたがすきと光る点滅
平成二十七年七月一日
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夜半過ぎ飼いならせない猛獣がきみの背中に爪を立てをり
平成二十七年七月四日
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その獣の名は、
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みやげ話五十年ぶんあるからね時間かかるかも 覚悟しててね
平成二十七年七月五日
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ふたつ前、ひとつ前と続いてます。...
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季節がねめぐってねさあもう一度きみに会う日をはじめましょうか
平成二十七年七月七日
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年に一度の日ですから。
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この心地に「さみしい」の名が付けられぬ 二十一年寄り添いしもの
平成二十七年八月十五日
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それがわたしをつくってしまった
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思い出は剥ぎ捨ててきた はなせないかなしさだけが残っています
平成二十七年九月一日
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悲か愛かすらわからないけど
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出し損ねた生ゴミみたいな感情があの日の傷からどろどろと出る
平成二十七年九月十二日
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捨てたと思っていたのよ
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「降ります」が押ささらないでバスは今世界の果てに差し掛かってる
平成二十七年九月二十六日
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わたしが今ここにいることそのものがあなたの生きた証明になる
平成二十七年十月九日
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大丈夫だよ
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超えられぬ壁のあるゆえ始まったひとりぼっちの恋人ごっこ
平成二十七年十月十日
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永遠に空回り
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しあわせを仕合せと書く世紀ゆえ今日もルージュが手放せないの
平成二十七年十月二十一日
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まじないは呪いと書くと知った夜 かつての少女は花を手にして
平成二十八年一月二十九日
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孤独でもあまなつくらいたべられる ちから任せにむいた外皮
平成二十八年四月十六日
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恋脈がフラットラインを示しても独り舞台を降りれぬ少女
平成二十八年七月三十日
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叫ぶ泣く愛する全部こらえてる生傷が宝物になるまで
平成二十四年五月二日
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ふったりときみにだきしめられていた やさしいほどかなしいゆめです
平成二十四年五月三日
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コンタクトミニスカグロスつけまつげネイルデコ電隠せ臆病
平成二十四年五月七日
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