裕二さん
のうた一覧
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はずかしいからと電気を消させては ふれてくる手を「あの人」にする
平成二十八年十二月十六日
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別にきみのことは要らない。君の愛が欲しかっただけ、ほしかっただけ。
平成二十八年九月十日
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恋脈がフラットラインを示しても独り舞台を降りれぬ少女
平成二十八年七月三十日
4
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クロッカスひばり陽光かき集めあなたのための春でありたい
平成二十八年四月十六日
5
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思い出は清算しましたこれはもうただのわたしのもつネックレス
平成二十八年四月六日
5
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君色の花でわたしを飾ります それは最期の時に似ている
平成二十八年一月三十一日
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まじないは呪いと書くと知った夜 かつての少女は花を手にして
平成二十八年一月二十九日
4
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どちらから刈り取るべきか計りかねひとつまたひとつ「Re」は育ちをり
平成二十七年十一月二十八日
5
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消えものしかくれぬあなたの手のなかであの子宛てイヤリングが光る
平成二十七年十一月二十三日
3
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なめたけ入りおかゆと大きな手のひらで甘やかされたい夜もあります
平成二十七年十一月二十三日
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しあわせを仕合せと書く世紀ゆえ今日もルージュが手放せないの
平成二十七年十月二十一日
4
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それはタブー、禁忌なのだと知りながら止めてくれないアタマとココロ
平成二十七年十月十四日
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前作と併せ、喧嘩でも言っちゃいけ...
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もうこれでとどめトドメだと言いながら君の頬には涙が落ちる
平成二十七年十月十四日
3
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超えられぬ壁のあるゆえ始まったひとりぼっちの恋人ごっこ
平成二十七年十月十日
4
永遠に空回り
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ひとつずつ当てはめてゆき最大公約数を探すような愛し方
平成二十七年十月八日
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きみがためお気に入りの靴放置してヒールの高さを調節してる
平成二十七年十月一日
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柔肌の熱き血潮に触れずとも寂しくなしと女は言ひ切り
平成二十七年九月二十七日
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電光の掲示板には君に会うための料金ずらりとひかる
平成二十七年九月二十六日
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「絶対に儲かる方法」なんかよりもっとあの子と話す術をさあ!
平成二十七年九月十二日
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迷惑メール来るたびに思う
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きみの手を握ってえいやと飛び込めばほらまた世界がキラキラひかる
平成二十七年九月十二日
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