佐藤晴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君想う今日が死に行きまた君に恋する明日が生まれる零時
平成二十四年四月二十六日
22
もっと見る
鈍色のかそけき籠に覆われてただこの街は音に溺れる
平成二十四年六月十五日
18
もっと見る
「さ」で引ける辞書のページを破り捨て嘘でもいいから強く生きたい
平成二十四年六月二十五日
16
もっと見る
掻き抱くコピー用紙のぬくもりに生まれの熱を学ぶ残業
平成二十四年六月二十七日
16
もっと見る
重力に従うように落ちるのも逆らうように掴むのも、恋
平成二十四年六月十二日
15
もっと見る
十代のころも見ていた夕焼けは変わるわたしを変わらずに射る
平成二十四年五月二日
14
もっと見る
シャッター音、切り取る時間、ひとつだけ わたしのものになってください
平成二十四年四月十六日
13
もっと見る
もうこれで終わりと打たれた終止符に詠めぬ返歌が独り彷徨う
平成二十四年五月十八日
13
「はじまり」は2人じゃないとでき...
もっと見る
恋知らぬロボットのようモノクロの画材ばかりで描いてた日々
平成二十四年五月二十七日
13
歌会に投稿する際に迷ったもう一首...
もっと見る
ただいまと告げても返る声もなく孤独とルームシェアをする夜
平成二十四年六月五日
13
もっと見る
恋路とは二組の手のぬくもりの違いを知るただそれだけのこと
平成二十四年六月二十八日
13
もっと見る
否定して生きてきました。(ほんとうは、否定されたくないから、先に)
平成二十四年四月二十六日
12
もっと見る
現実に三行半を叩き付け夢見の森へ遭難しにゆく
平成二十四年五月十日
12
三十一文字に引き伸ばした「おやす...
もっと見る
今僕は君のフォルダになんという名前をつけてしまわれるだろう
平成二十四年五月十日
12
わかりやすいカテゴライズ。
もっと見る
向日葵と一緒に日差しを浴びながら熱も涙もただ溶けてゆけ
平成二十四年六月四日
12
もっと見る
太古なる母の海には劣れども湯船で癒すわたしの野生
平成二十四年六月十一日
12
もっと見る
季節にも置いていかれた肉まんの熱だけがただわたしにやさしい
平成二十四年六月二十七日
11
もっと見る
眠れない夜はにじんでこの街はいまひそやかに呼吸をはじめる
平成二十四年四月二十四日
10
もっと見る
空泳ぐ親子の魚の浮き沈みはしゃぐ小さなてのひらの熱
平成二十四年四月二十六日
10
題詠ったーより【「魚」と「うき」...
もっと見る
コンビニで買えるくらいにお手軽な恋の仕方を思い出せない
平成二十四年五月六日
10
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
|
5
>>