士心さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 文なんて来ないと分かっているけれど 覗いてしまう受信箱やら 平成二十九年四月十七日 8 もっと見る
- 大好きとただ一言をいえたなら その先に行きたい気もする春の夕 平成二十九年四月十四日 8 もっと見る
- 君に言うべき言葉を夫へと 連ねる我を嘘吐きと詰れ 平成二十九年四月十四日 8 もっと見る
- 言葉だけそ知らぬ顔で置いていく 君の横顔桜をつけて 平成二十九年四月十四日 6 もっと見る
- 開き居る門戸の奥の囲窓の 庭の青さの西来院 平成二十九年四月十三日 5 もっと見る
- 会いたいと好きだと告げればいいものを 君はいつまでも天邪鬼 平成二十九年四月十三日 6 もっと見る
- あうことも無きヒトを兄と慕いうる 愚かな我を嗤うネコ居り 平成二十九年四月十二日 5 もっと見る
- 北国の雪の便りを眺めやり 横倒る１７６５キロを思う 平成二十九年四月十二日 6 もっと見る
- 大吉に一人はしゃぎおり摩利支天の 絵馬に綴るは二人の願い 平成二十九年四月十二日 7 もっと見る
- 愛しい人 そんな言葉を書き置いて 暫しの別れ 狡い兄御 平成二十九年四月十二日 4 もっと見る
- 縋り付く腕は君とは違う人心は今も少しも進めず 平成二十九年三月二十六日 4 もっと見る
- 例えば今何処にいて伝える言葉はひとつだけ 平成二十九年三月二十六日 2 もっと見る
- 我の事猫と呼びし女共捨て猫野良猫泥棒猫と 平成二十九年三月二十六日 3 もっと見る
- 二年も前の言葉が蘇る 生死も知らぬ君の、ーー 平成二十六年九月二十三日 4 もっと見る
- 死ぬときは貴方に傍にいて欲しい 言いしキミは今シアワセですか？ 平成二十六年九月二十二日 2 もっと見る
- うたことば 探し拾いて迷いける ことはの川の 七五の森の 平成二十六年九月二十二日 4 もっと見る
- 糸の月 辿っていけばどこにつく 声を出さない 電話のムコウ 平成二十六年九月二十二日 3 もっと見る
- 開きおるページの中の短歌五首 三十一文字に降参するか 平成二十五年十二月十八日 0 もっと見る
- ことばだけ振りかざしてく君の後 あの角までは着いていくけど 平成二十五年十二月五日 3 もっと見る
- 鴨川の橋の袂の南座の 隣の蕎麦屋で見かけたわたし 平成二十五年十二月五日 0 もっと見る
