きたの小町さん
のうた一覧
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逢いたいと おもうひとにも 逢えなくて あっという間に さくら散りゆく
平成二十四年五月十二日
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されどまた 涙をふいて けんばんに 指おくきみを われ忘れまじ
平成二十四年五月六日
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いまきみは ピアノに突っ伏し 全身で 努力のむなしき ときを生きてる
平成二十四年五月六日
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いまはまだ 「リセット」といふ うたの中 結句終へれば 何かがかはる
平成二十四年五月五日
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さくらとうめ ともに咲いてる 北国の 庭にて義母と わらいころげる
平成二十四年五月五日
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からだこそ いのちが響く 楽器なり すべてに応えむ この身つきるまで
平成二十四年五月三日
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駒ケ岳 ふりさけみれば 風薫り 空に大地に 息吹が聞こゆ
平成二十四年五月二日
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夫とは 険しき山と 覚えけり われはふもとで ただ立ちくす
平成二十四年四月二十七日
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望まれぬ ところに咲いた 花なのよ 友の言葉が 胸で根を張る
平成二十四年四月二十六日
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つくしんぼう つついてみては 声たてて 笑う息子の 白き歯ひかる
平成二十四年四月二十六日
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大空に 五月の鯉が 尾をくねる 小さきわれらを 励ますように
平成二十四年四月二十四日
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あつものにこりてなますをふくごとく毎朝傘を持ち行く息子
平成二十四年四月十八日
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春風は 豪雪越えて 出し芽の なみだのごとき 衣とくらむ
平成二十四年四月十六日
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ともに棚 とりつけるには か細くて みぢかき腕の 主の横顏
平成二十四年四月十五日
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チュッチュバチュ 鳥の鳴き声 真似してる 娘マネする 我また楽し
平成二十四年四月十三日
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ほんとうは みな不機嫌の 種を持つ 目覚めさせるか させぬかだけで
平成二十四年四月十二日
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君コーヒー 我ミルクティーと いうような 小さなことから すれ違ってく
平成二十四年四月十一日
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舞茸を 小房に分けて 湯にすれば 天女が群れて 舞う如きかな
平成二十四年四月八日
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ねぼすけの 娘朝早く 起きてきて さあ今日からは 新学期なり
平成二十四年四月七日
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この世界 変えてやるぞと 叫んでる 八歳の君に 愛教えたい
平成二十四年四月四日
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