もぢずりさん
のうた一覧
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彰義隊の果てし函館たくぼくの短き幸か誘はれしは
平成二十四年十二月十九日
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何故に函館? 3戊辰の役に果てた...
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たくぼくの懐かしき街函館に夢を埋づめし矢ぐるまの花
平成二十四年十二月十九日
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何故に函館? 1未来大学がある ...
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汝が形失はれたる汝が想ひありてありたる惜しも懐かしも
平成二十四年十二月十五日
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そもそも形無き想念に思いを馳せる...
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有限なるヒトの形をとりながら抱く想ひの哀れ果て無き
平成二十四年十二月十五日
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そんな風に、君の心も思いに思った...
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わが心たれを悲しむみな人の無限の想ひ思はるるとき
平成二十四年十二月十五日
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おのずと引き入れられていく世界の...
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文字なれどそこに在るはずみたま児よ泣きては笑ふ母を識るはず
平成二十四年十二月十五日
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受け入れる、受け入れられない、達...
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「雪降れば祝事あらむ天心に」母の挽歌の覆す悲傷
平成二十四年十二月十五日
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「亡き子おぼろまなこ凝らせば天心...
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午後に見し上弦の月わたり来て西空飾る君は三十四歳
平成二十四年十二月九日
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生きていたらどうしていただろう ...
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繋がれてありし公衆電話一本足寒風野晒しさみどりなりしが
平成二十四年十二月九日
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偶然と決意と捜索、功を奏してみつ...
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少年泣く柊木犀花かげにかれらが涙我が手にこぼる
平成二十四年十二月九日
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ある教会の庭に咲いて香っていた冬...
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恨まれて護られて誰が手のうちに転がされては落とさるるまで
平成二十四年十二月九日
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輪廻と言わんか、運命と言わんか、...
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吾子在りし二十世紀古る狂奔の新世紀見よまやかしの時を
平成二十四年十二月九日
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明治維新より100年の歪みと無理...
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冬の夕金星低く月細く唱えつ歩く日月の数
平成二十四年十二月八日
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坂道を登る苦しさに、数字を唱えて...
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人間を一巡りして一に立つ時分の花とて新ら坂行く
平成二十四年十二月八日
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これを機に、生活を変えようと狂っ...
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墓守の女郎蜘蛛の巣見上げては飲み食ひ笑ふ天地四人なり
平成二十四年十二月八日
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息子たち3人揃って4人で、天に一...
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秋深く露草引きつつ祈りをり夏には生れよ今は別れむ
平成二十四年十二月八日
1
元気に一夏を生き切った、今はやす...
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生死の輪つなぎ合はせのパラドクス?キラー惑星?与へ合ふ命?
平成二十四年十二月五日
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疑問符だらけの短歌である。 不...
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「絶妙のハードの制御為すべし」と「ヒトら成就せよ意味を」と宣るや
平成二十四年十二月五日
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小さなシナプスの無意味な発火と伝...
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あがきをればわが脳髄かはた神か「絶妙のハード与えし」と宣る
平成二十四年十二月五日
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どこからか力強い言葉ある。真理を...
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なんの意味もあるはずは無し生命の環のひとつとしシステムを唾棄す
平成二十四年十二月五日
2
この生命の説明がつかない、ときに...
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