もぢずりさん
のうた一覧
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無為なりし文月大事な向日葵を避けて矛盾の仏桑花咲く
平成二十五年八月二十一日
2
ハイビスカスの別名 ひまわりか...
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憶良詠みし旅に死に往く子の心「遺せし親はいかにか泣く」と
平成二十五年八月二十一日
3
親を遺して先に死ぬ子が、親の悲し...
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些事のみにかまけて亡き子見ざれども余りに先を行けば届かじ
平成二十五年八月二十一日
2
どんなに焦っても、怠けても届かぬ...
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旧友へコツコツメール打つ我と哀れ亡き子も同窓生なる
平成二十五年八月二十一日
2
そう言う見方をしたことがなかった...
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嘆き無き人はそもあるイカロスの舞ひ落ちしこと諦めきれず
平成二十五年八月十九日
3
理想を求め、太陽に向かって飛び続...
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六日夜ネットを切りぬ七日のみ残るひと日を如何に何処に
平成二十五年八月十九日
1
たとえ何月であろうと、くり返され...
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嵐来て見事なるべき花房の夭折のごと藤は崩れつ
平成二十五年八月十九日
1
この年の藤の花房の見事だったこと...
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抜きん出て悲しみも美も感じたる夭折の子に敢闘賞を
平成二十五年八月十九日
0
妻が夫をそう讃えるとき、ふたりの...
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遠き日に我も母たり指さして記号を学ぶ幼の仕草
平成二十五年八月十九日
4
若い母子を見る 子が指さすもの...
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お彼岸はお墓掃除のためなるかどこに居るのか汝は幸せか
平成二十五年八月十六日
2
亡き人に話しかけるのに けっこ...
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弥生尽高き航路を三日月の舟渡りたるはや西岸に
平成二十五年八月十六日
1
日々月を見ながら帰る 黙ってい...
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鷺ひとつ銀の翼をはためかせ社の池へ飛ぶ世は桜
平成二十五年八月十六日
2
桜が視線を空へ向けさす 銀色の...
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汝が写真後ろにあるを見むとして鏡に写し今朝を合図す
平成二十五年八月十六日
2
しようもないことをしている毎朝だ...
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「汝を祀るサイトを見し」と「汝が魂の訪れいる」と言ひくれし人
平成二十五年八月十六日
1
ひっそりと祀るサイトに訪問者あり...
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一言も忘れまじとふ瞳して聞きくれし吾子この卓の横
平成二十五年八月十日
1
信じ切ってはいたけれど、どうして...
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駆け上がる駅の階段ワサワサと光りの中へ消え逝きし影
平成二十五年八月十日
1
最後に見た姿。急いで走り去った。...
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理由無き夜の不安を凌ぎえて朝には呻く悔ひの数多に
平成二十五年八月十日
1
諦め、慣れてきたとはいえ、修正の...
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花博の暦をかけて十年を月ごと飽かずめくる悲しみ
平成二十五年八月十日
3
1990年の大阪花博。一年毎日の...
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亡き父の生日に子の逝きしこと偶然にあれ大切に思ふ
平成二十五年八月十日
2
二人は性質が似ていたこともあって...
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ぽつぽつと五月雨よりもなほ僅か得し拍手なりおろそかならず
平成二十五年八月九日
4
喜んで読んでもらえるような歌では...
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