桜園さん
のうた一覧
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葉脈を残して薔薇の葉くいちぎる毛虫はいかなる蝶にならむか
平成二十四年七月九日
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揚羽蝶舞ふわが庭よ黒の来て次に黄の飛ぶ緑の木の間
平成二十四年七月九日
9
いろんな蝶がいますね
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青田わたる風に吹かれて歩く道翻り飛ぶ燕なつかし
平成二十四年七月八日
13
久しぶりに燕をみてなつかしかった...
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宵闇に溶け込むように咲いている蛍ぶくろの花の藍色
平成二十四年七月七日
11
七夕の夜幻想的な感じでさいていま...
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思ほへず小型ラジオの当たりけり七夕福引きよきものかな
平成二十四年七月七日
7
一等でした。嬉しかったです。歌に...
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ほりたての馬鈴薯煮込みし肉じゃがは秘伝のたれいれよそになき味
平成二十四年七月六日
16
いろんな調味料いれた秘伝のたれで...
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友の見し実と同じかと思いつつジューンベリー拾いし神社の境内
平成二十四年七月六日
10
ハート無礼子さんのお歌に
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咲き極む薄紫のチコリ花砂糖に漬けて命をいただく
平成二十四年七月六日
10
葉っぱはサラダにして食べれるし花...
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幸せは茄子のつけものつまみにし梅酒のみつつほろ酔うとき
平成二十四年七月五日
15
梅酒と茄子なかなかいけますよ(笑...
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降る雨に地に伏すばかりの紫陽花の色とりどりを起こしてきたり
平成二十四年七月五日
10
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庭隅のむらさきつゆくさ瓶にさし時へて葉先につゆの光れり
平成二十四年七月五日
12
あっというまに水を吸い込むんです...
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お米より焼き上げしパン頬張るる家族の笑顔に癒されし朝
平成二十四年七月四日
10
パンの歌よみなおしました
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七夕の笹飾りたつ商店街さびれた街にも人の訪れ
平成二十四年七月四日
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いつもはほとんど人どおりのない商...
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浴室の窓を開ければ夜の闇を伝ひて匂ふ梔子の花
平成二十四年七月三日
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桔梗様の梔子の花のお歌から浮かび...
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キウイの花の命は短くて昨日見し花早や実のふくらみぬ
平成二十四年七月三日
9
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玉のごと雨粒からます夏簾落ちる水滴涙にも見ゆ
平成二十四年七月三日
9
簾の涙
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人思い初めて切なくなりし頃よみがえる合歓の花さくときを
平成二十四年七月二日
9
初恋は合歓の花のさいてたとき
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合歓の葉を開かせてまた閉じさせて心癒せり梅雨の晴れ間に
平成二十四年七月二日
15
合歓の葉はおじぎ草とにています
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雨含む苔やわらかき菩提寺の石の仏にあたる木漏れ日
平成二十四年七月一日
15
久しぶりに出かけた菩提寺 美し...
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長雨に水ます池に束の間の夕光映えて暮れてゆくなり
平成二十四年七月一日
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