桜園さん
のうた一覧
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りんごとかき贈りあひて笑ひあふ幼なじみはやはりよきもの
平成二十四年十一月二十九日
12
長野へりんごがりにいった友のおみ...
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黄落をうながすごとく街路樹を冷たき風の吹きすさびたり
平成二十四年十一月二十七日
19
こう寒いと街路樹の黄葉もちってい...
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雑貨屋の二階の窓まで這う蔦の深紅に染まれり夕映えのとき
平成二十四年十一月二十七日
20
雑貨屋の洋館に蔦の紅葉が美しく感...
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柿のへたに紐とおしつつ渋柿も旨しとよみし子規思いだす
平成二十四年十一月二十六日
18
正岡子規は柿好きだったらしいです
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熟し柿ストーブの火で煮詰めつつ干し柿つくる寒き雨の午後
平成二十四年十一月二十六日
18
外は雨でさむいけど台所は暖かく柿...
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青空に見頃の紅葉の映えわたり色とりどりを目にやきつけたし
平成二十四年十一月二十五日
17
青空に見頃のもみじがことのほか美...
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川の面に映る紅葉の狭間より月明かり見ゆ幽玄な時
平成二十四年十一月二十四日
21
渓谷の紅葉のライトアップは幻想的...
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大の字の桃花やうやく咲きにけり大文字焼きの日祈りて植えしを
平成二十四年十一月二十三日
15
暑かった大文字焼きの日に買い求め...
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ぞくぞくとする背中にカイロはりはや三度めの風邪をひきたり
平成二十四年十一月二十二日
14
体力がおちてるのかまた風邪をひき...
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大根切る音に目覚めし幼き日味噌汁飲めばふと思い出す
平成二十四年十一月二十二日
18
私のつくる大根の味噌汁も母の味に...
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もみぢづる枝を搖らしていく百舌の落としていきし楓ひとひら
平成二十四年十一月二十二日
21
はらはらまいおちる楓紅葉が美しい
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どの花とて同じ色あいなかりせむ桐生ビオラの咲くを樂しむ
平成二十四年十一月二十二日
12
一つ一つの花がみんな微妙に色つや...
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天日干しのささがき牛蒡をお茶にして飲めば通じもよくなりにけり
平成二十四年十一月二十日
12
天日にほしてフライパンでからいり...
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桜葉の散りしきる庭の片隅に返り咲きたる芙蓉一輪
平成二十四年十一月二十日
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寒くなっても花は必死で命をつむい...
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朝まだき寢床で思ふマイナスも起きて動けばプラスにかはる
平成二十四年十一月二十日
19
寝ているときは心配に思うことも起...
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五十鈴川の流れに落つる楓葉を手に掬い神に柏手をうつ
平成二十四年十一月十九日
15
神々しくてきれいでした
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猿回しの猿も寒さに震えおり北風冷たき寺内祭りの日
平成二十四年十一月十八日
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せっかくのお祭りもこの寒さではお...
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トンネルに入りし時はつらけれどいつかはぬける人の世もがな
平成二十四年十一月十七日
21
行き詰まったりおもいもよらぬとこ...
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人間は弱きところのあればこそ人間らしくいとおしきかな
平成二十四年十一月十六日
19
悩み苦しみを支えあい助けあってい...
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心が弱りし時のお薬は愛と思いやりこれぞ特効薬
平成二十四年十一月十六日
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