ふかふかさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- らむねだらけのパレードができたらいい そしたら私ようやくそこが居場所だ 平成二十四年三月三十日 3 もっと見る
- この子やだ 黒い馬鹿の目でわたしを見る 十四のわたしだ まだここにいる 平成二十四年三月三十日 3 もっと見る
- かむとあまい デバスレンドルコンサータ 記憶途切れがちな らむねのこども 平成二十四年三月三十日 2 もっと見る
- いそがねば おうちを全部こわさねば鏡と窓と最後にあの子 平成二十四年三月二十七日 5 もっと見る
- 本当は 存在しない飴 わけあうの 口移しで 存在しないともだちと 平成二十四年三月二十七日 2 もっと見る
- しぬしぬ！ と いいながらグミを噛む熊の形の しぬのは熊だけ 平成二十四年三月二十六日 3 もっと見る
- 少年と少女以外は全員邪悪わたしもばあちゃんもだれもかも 平成二十四年三月二十五日 2 もっと見る
- あめだまを 宝石みたいにカットする苺のルビーを道路に投げる 平成二十四年三月二十四日 3 もっと見る
- ３月終わり 今日買ったパンの賞味期限は聖母の受胎告知の日だ 平成二十四年三月二十四日 3 もっと見る
- はるのよる わたしはまだうまれないこども産まれたら死ぬ 平成二十四年三月二十四日 1 もっと見る
- 頬なでる あったかくも 優しくもないごりごりする自分の指の腹 平成二十四年三月二十四日 2 もっと見る
- あーこわい こんなに長く生きたのにいまだに自分を 食わせられない 平成二十四年三月二十四日 1 もっと見る
- 寒いときは 菓子の名前を呟くのです人名もいいぞ 架空の人なら 平成二十四年三月二十三日 3 もっと見る
- 生んだことも はらんだこともない子が言う「お前が憎い」と 川のむこうで 平成二十四年三月二十三日 3 もっと見る
- 大人には うちなる狂気を ならすという仕事があるって うそばっかり 平成二十四年三月二十一日 2 もっと見る
- みんなどこ 人はたくさんいるのだがどれも知らない 顔なので 平成二十四年三月二十一日 3 もっと見る
- にんげんより 犬が浚いにやってきて 伏姫みたいになれたらよいのに 平成二十四年三月二十一日 1 もっと見る
- 怖いものが 頭の中で妖怪になってしまいますがんばれゴエモンみたいなドット絵の 平成二十四年三月二十一日 2 もっと見る
- 冬のまど じーっと眺めているだけで一人で百鬼夜行 できたらいいのに 平成二十四年三月二十日 2 もっと見る
- 肩こりで 死んじゃうかもしれませんなんか憑いてると いいはる夜更け 平成二十四年三月二十日 3 もっと見る
