小山 薫さん
のうた一覧
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陽も落ちて夕映滲む宵まえの月は二重瞼に見ゆること何故
平成二十四年四月一日
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水無月の行へ知られぬ蛍火はわたしの涙あなたの涙
平成二十四年四月二日
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武蔵野の聖跡訪ねし冬晴れの君喜びし桜の丘よ
平成二十四年四月三日
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あなたとの夢の中でのひととせは儚きなれど我が身なしても
平成二十四年四月四日
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憧憬の真の思ひ伝へたし空蝉の恋とは知りせども
平成二十四年四月五日
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夜桜は狂おしいほど美しき 君の告白受けし日の君
平成二十四年四月六日
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身のふるふ最後の思慕し忘れとも心惑ひぬ謎のごとくに
平成二十四年四月七日
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紅梅の単衣の色に似たる様君の頬にぞ触れたき思ふ
平成二十四年四月八日
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荒川を渡りもどりし我が街を君が言ふらむ眺めてうれし
平成二十四年四月十日
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果てしなく影へと落つる私には弥生迎ふる春の人形
平成二十四年四月十一日
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冬去りて心滅びてなほもまだ春の光の安らぎの君
平成二十四年四月十一日
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人植えし華も美しことなれど野に咲く花に心揺るがれ
平成二十四年四月十二日
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欅坂君と歩きし休日の皐月のこの日空の青さよ
平成二十四年四月十三日
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夏けきに君の薄衣そぞろきて花菖蒲にぞこころ乱れむ
平成二十四年四月十三日
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遠き日の偲ぶる恋は儚くもそは幻と思ひぬるなり
平成二十四年四月十四日
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世の中の限りに反すと思へども若きの由か宿世の糸か
平成二十四年四月十四日
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梓弓天に覧ぜよこの恋を宿世の糸と思ひしほどを
平成二十四年四月二十日
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如月の甘菓子配る君の瞳の我のみ後に渡すぞうれし
平成二十四年四月二十一日
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あの時の見つめてほしい君の瞳の春の悲しさ散り果てゆくも
平成二十四年三月十七日
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ひとり咲くあやめの藍は五月雨の我の涙の色にぞ染まれ
平成二十四年三月十七日
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