風蘭さん
のうた一覧
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行間を読めなかったよお別れを告げるあなたに何も云えない
平成二十四年五月二十三日
20
大好きな歌人さんが詠み人知らずに...
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青の花咲きおえたあとうなだれて天のしずくをこぼしつづける
平成二十四年五月二十二日
19
紫露草が雨に濡れているのを見て。
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することがないしたいことなくってもきみとはずっと笑っていられる
平成二十四年五月二十二日
14
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影の中つながる弓の輝きに時をわすれてあおぐ金の環
平成二十四年五月二十一日
22
金環食、キレイでした〜。
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部屋を射る揺れる日差しの増すごとにひかりの束と風にまどろむ
平成二十四年五月十九日
18
気持ちのいい季節です。
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路地裏に群れ咲いていたカタバミが教えてくれたひかりのありか
平成二十四年五月十八日
24
ムラサキカタバミがキレイに咲いて...
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背のびして宙をめざした指先が落ちて私はわたしにかえる
平成二十四年五月十七日
24
評価下さったかたにはすみません。...
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背伸びして宙をめざした指先が落ちて私がわたしに戻る
平成二十四年五月十六日
9
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雨垂れの催眠術につかまってあなたと過ごす刹那の旅路
平成二十四年五月十五日
29
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「雀の子じき生まれるよ」鳥好きな友のメールは季節の便り
平成二十四年五月十四日
12
バードウォッチャーで自然好きな友...
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雑踏にうつむいたまま待つきみを見つけてもすぐ声は掛けない
平成二十四年五月十四日
29
しばらく物陰から様子を見てるのが...
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のべた手にこたえてくれたぬくもりの日を思い出しねむる夕さり
平成二十四年五月十三日
21
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陽を受けて風切り走る潮の音はじける波間ひかりまばゆく
平成二十四年五月十二日
13
海沿いの道を自転車で走ってきまし...
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謝ってばかりだったね最後まで心に今も甘噛みの痕
平成二十四年五月十二日
26
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言いかけた間がぶつかって目があってゆずり合いの横天使が通る
平成二十四年五月十一日
14
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怖がりなくせに人懐っこいのは傷も情けも知っているせい
平成二十四年五月十一日
18
愛すべき野良猫たちに。
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駐車場居眠りしてる猫を指し話をそらすきっかけにした
平成二十四年五月十日
17
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ストロベリーポットの中から顔を出しほほ染めるごと咲く苺花
平成二十四年五月九日
11
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もうすぐとふふむ蕾はうす桃の色うつりゆくグリーンアイス
平成二十四年五月九日
13
グリーンアイス…花色がうすみどり...
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泣くもんかそう決めたあと全力でわさびに勝った心ならずも
平成二十四年五月九日
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