風蘭さん
のうた一覧
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忍び寄るカラスをみたらこれからはきっときみだと思ってしまう
平成二十四年九月十二日
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ゴシックがよく似合うひとだった。
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追いついたときに報告できるかな棚上げにした秘密のゆくえ
平成二十四年九月十日
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どこまでも澄む青空の底にいる白猫といるきみが見ている
平成二十四年九月十日
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古い仲間への追悼歌。
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夏服の並ぶベランダはたはたと風に泳いで気持ちよさげに
平成二十四年八月十二日
18
実際はあまり風がないので脳内イメ...
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遅く起きて喉の渇いた目覚めには西瓜の冷えた汁すすり飲む
平成二十四年八月十二日
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なんだかカブトムシみたい?(笑)...
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蝉の声まばらな朝のすず風に孕んだ秋の訪れを知る
平成二十四年八月九日
24
朝晩の風にはもう秋の気配が?
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日々のいろ歌にうつして五ヶ月のあいだに咲いた三千の花
平成二十四年八月四日
24
うたのわに登録して五ヶ月弱が経ち...
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暑いから行き先は水族館で手をつないでねマンタを見よう
平成二十四年七月三十一日
14
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月明かりきれいな夜でうちわ持ち洗い髪のままそぞろに歩く
平成二十四年七月三十一日
16
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暁のひかりがさそう風そよとまとっていたい朝陽をのがれ
平成二十四年七月三十一日
7
明け方がいちばん涼しい…(-_-...
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泣きたくて泪がでない自転車のサドルも結露している夜だ
平成二十四年七月三十日
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降りそそぐ如雨露のはじくしたたりが作れる虹の国に住みたい
平成二十四年七月三十日
14
虹の下ならきっと涼しいんじゃない...
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鳥の鳴くおさな子の泣く声が浸む今朝の目覚めも夢の途中に
平成二十四年七月三十日
7
※すみません、一字まちがってて訂...
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閃光にふるえる夜空眺めつつ今後のきみの言葉の予想
平成二十四年七月二十九日
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同じこと聞く伯母の世話する従兄弟一人者でも料理が上手
平成二十四年七月二十九日
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認知症のおばはなんだか天真爛漫で...
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爆ぜる音響くホームに振り向けば空の低きに咲く遠花火
平成二十四年七月二十八日
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ちょっと離れたところの花火に電車...
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蒸し蒸しと風のなき夜に半月もふやけて溶けて消える夏闇
平成二十四年七月二十六日
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むし暑い夜です…。
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数日の生恋しいと狂い飛び夏日の樹々にこだまが響く
平成二十四年七月二十六日
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通り雨あとの夕暮れむらさきにピンクのベール優しくつつむ
平成二十四年七月二十五日
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きれいな夕焼けでした。
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赤茄子の冷製パスタかぶっかけか暑くて麺類しか食せない
平成二十四年七月二十五日
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赤茄子=トマト。冷たいものの食べ...
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