ことほぎさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- リズムよく 歯切れよく 言葉巧みに 美しく。 平成二十四年三月十六日 2 個人的理念まるに。 もっと見る
- 防波堤一丁前に目を細め 落つ陽眺める金色の猫 平成二十四年三月十六日 8 ねこかわゆい もっと見る
- レストランあったかいのは形だけ 踏切向こう雪のラメント 平成二十四年三月十六日 2 そろそろ冬の歌も終わりですかね…... もっと見る
- 両手を広げてはらしょうの 最後に広がる君へのだんけ 平成二十四年三月十六日 4 ハラショー→(露)素晴らしいor... もっと見る
- あの悼みほじくり返すロボットと 押し付けがましい鎮魂歌よ 平成二十四年三月十六日 2 風刺でご免なさい。しかし、余りに... もっと見る
- バターとパンの共演に 心ときめくクレープのドレープ 平成二十四年三月十五日 2 食べることが好きなのです もっと見る
- 挽歌とはただただ悲しいだけでなく 其処に生きてた人の切なさ 平成二十四年三月十五日 5 個人的理念です もっと見る
- 春といえば囁かれるのは君のこと ダイヤの代わりの電球の指輪 平成二十四年三月十五日 3 もっと見る
- 船を漕ぎ出す合歓の下 腹っ減らしと春のまどろみ 平成二十四年三月十五日 1 もっと見る
- ワイパーよ、そうして全て拭き飛ばせ 貴方なんかは忘れたいのに 平成二十四年三月十四日 7 もやもやもやもや もっと見る
- もぞもぞの小さい子の絵の毛虫達 現実は小説より奇なり 平成二十四年三月十四日 2 実に発想力、創造力豊か。羨ましい もっと見る
- 淋しきは、僕を向かないことでなく 君の名前を知らないことで 平成二十四年三月十四日 7 要するにただ眺めてるだけで もっと見る
- 窓辺から身を乗り出して落っこちて 爪先立ちの優しい夜明け 平成二十四年三月十三日 5 空も飛べるはず もっと見る
- 道端の蟻の葬列見送って クリームパンの潰れた香り 平成二十四年三月十三日 6 ぺしゃんこのパンって切ない もっと見る
- やめましょう、独りの部屋の独裁を あぶらえ埋まるむしの死骸よ 平成二十四年三月十三日 5 もっと見る
- 狐の花嫁偲びつつ 指先Ｉのプロムナード 平成二十四年三月十二日 3 天気雨 もっと見る
- 君のする八方美人は四面楚歌 ダーウィンフィンチの進化みたいだ 平成二十四年三月十二日 1 いみはある？ もっと見る
- 雨桂桶に曇りの空溜めて ほら、溺れそうな腹式呼吸 平成二十四年三月十二日 2 もっと見る
- 深爪は今回の場合有り難く 痛そうだねと君が云うので 平成二十四年三月十二日 4 もっと見る
- カルシウム焼けて爛れて立ちのぼる 涙が枯れると言うのは嘘か 平成二十四年三月十二日 3 もっと見る
