ことほぎさん
のうた一覧
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土踏まず褪めた気色の顔の人 根雪の空に傘の犇めく
平成二十四年三月九日
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要するに寒いです
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好きだよと真昼を愛した言葉さえ 君にとってはただのくろねこ
平成二十四年三月九日
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しじみがいしみるしじまのしまなみに しじょうにならぶしみじみかなしみ
平成二十四年三月九日
3
頗る読みにくい歌をば。情景を意識
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今の子は知らないことが多いとか 舐めんじゃねぇと言いたい気分
平成二十四年三月十日
3
ゆとり教育の弊害とか言う言葉が嫌...
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神風の正面突破を受け入れて 舞う黒髮ににきびが覗く
平成二十四年三月十日
3
長い黒髪女学生ほど、りんとしてみ...
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君のこと想うほど文進まずに しろい手紙にしろい風船
平成二十四年三月十日
3
頭真っ白
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カルシウム焼けて爛れて立ちのぼる 涙が枯れると言うのは嘘か
平成二十四年三月十二日
3
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狐の花嫁偲びつつ 指先Iのプロムナード
平成二十四年三月十二日
3
天気雨
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春といえば囁かれるのは君のこと ダイヤの代わりの電球の指輪
平成二十四年三月十五日
3
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ふと端の人気の歌人の一覧に 自分見つけて身悶える始末
平成二十四年三月十七日
3
死ぬほど嬉しいです!w ひとえに...
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夏といえば思い出すのは君のこと ぺんぎん歩きのバージンロード
平成二十四年三月十七日
3
気が早いですが
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うみうしのゆたりゆたりののそのそは アンダンテより遅いか日曜
平成二十四年三月十八日
3
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微睡みに脳みそ委ねてたゆたえば 思い出すのはあの頃ばかり
平成二十四年三月二十四日
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ある意味とらうま
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蝶の影言葉愁えて木の芽季 優しい音に春雨啜り
平成二十四年四月一日
3
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久方に鯨の唄を丸呑みて 徒然忘る九十九の記憶
平成二十四年六月二十七日
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お久しぶりです、最近つかってない...
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「明日から、幸せになる」と言ったきり あの人にもう会うこともなく
平成二十六年五月二十日
3
超絶普遍的
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音の葉の光の裾のしがらみと 足元落ちる影ふたりきり
平成二十六年五月二十六日
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木陰に落ちた光が、きらきらして見...
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曙はやっぱり嫌い孤独死の ぱりっと響く鏡開きよ
平成二十四年三月十一日
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雨桂桶に曇りの空溜めて ほら、溺れそうな腹式呼吸
平成二十四年三月十二日
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もぞもぞの小さい子の絵の毛虫達 現実は小説より奇なり
平成二十四年三月十四日
2
実に発想力、創造力豊か。羨ましい
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