本間紫織さん
のうた一覧
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どの道を選んでもまた口を開け出口は手招きしてる(このまま)
平成二十四年六月十二日
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下ばかり向いてしまわぬようにふと隠れて欠けて満ちてく月は
平成二十四年六月十二日
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今だけはこっちを向いてほしくって月をペロリと光る舌先
平成二十四年六月十日
1
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笑うこと苦しくて泣きそうなこと受けとめ合って生きるなら、君。
平成二十四年六月十日
1
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太陽が透かして撫ぜて僕たちはいつしか永遠みたいなひかり
平成二十四年六月十日
1
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真っ白な教会だとかで誓い合うものだと思った なみだでちゃうね
平成二十四年六月十日
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世界一幸せだって笑っちゃうくらいに僕らなれるよ、きっと
平成二十四年六月十日
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あげれるものすべてあげるよ手のひらで包んであげるこぼさぬように
平成二十四年六月九日
3
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指輪より胸元ゆれるネックレス繋ぎとめてて心まるごと
平成二十四年六月九日
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つま先で立ってごらんよ少しだけ心を空に混ぜてごらんよ
平成二十四年六月九日
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はみ出したひとりとひとり触れ合えば部屋の窓から星がこぼれる
平成二十四年六月九日
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蓮の葉のように広がる雨雲に守られながら咎められてる
平成二十四年六月九日
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雨垂れができる過程を眺めては傷つくことを許されている
平成二十四年六月五日
5
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五線譜の波を僕らはさまよってそれはプレストやがてアダージョ
平成二十四年六月五日
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どん底と呼ばれる今をさまよっていつかきれいな星になる夢
平成二十四年六月五日
4
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想い出の海に沈めた彼の人の名見つけて揺れるは蜃気楼
平成二十四年六月五日
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待つ人の波を掻き分けゆく駅で探す理由をなくしてしまう
平成二十四年六月五日
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このひとの涙とともに生きるのがネピアでいいしわたしでもいい
平成二十四年六月三日
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ひとひとと人ひとひとの波の中みんなおんなじ顔をしている
平成二十四年六月三日
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去る人の涙はきれい過ぎるから夕陽よ早く焦がしてしまえ
平成二十四年六月三日
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