本間紫織さん
のうた一覧
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送信を押すたび想い飛び立って四月の空は桃色になる
平成二十四年三月十一日
6
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紡がれた糸が幾重も絡み合いやがて大きな「絆」となるまで
平成二十四年三月十一日
4
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夕立に傘もささずに走り去る青いネクタイと恋に堕ちよう
平成二十四年三月十一日
4
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耳たぶの柔らかさのままいられないふたりが絡み合わせる小指
平成二十四年三月十一日
4
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「ん」で終わるまではあなたを所有する日溜まりになる音楽室で
平成二十四年三月十日
4
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火傷したみたい貴方に首筋に小さく赤い烙印押され
平成二十四年三月十日
5
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ル・クルーゼの鍋のハートを羨んで独り善がりな愛が焦げつく
平成二十四年三月十日
6
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血を流すだけの器官を持て余し春が生まれる庭を見ている
平成二十四年三月十日
4
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やさしさを分け合うように手をつなぐ人形町の提灯通り
平成二十四年三月十日
6
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既にもう色褪せている言葉よりたったひとつのわたしをあげる
平成二十四年三月九日
9
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暗闇に乗じてそっと絡めとる鼓動の奥に潜んだ本音
平成二十四年三月九日
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抱きとめるように傾く月の下 眠りゆく街 静かに雪は
平成二十四年三月九日
6
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遅れてく僕を許して 二人分付けた線香花火が燃える
平成二十四年三月九日
8
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それだけでいいと思った君がいて幸せそうに揺れる雪洞
平成二十四年三月九日
5
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血潮には君への想い流れててからだ中で恋をしている
平成二十四年三月八日
9
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ただ青は静かに笑う なにもかも流し尽くしたわたしの上で
平成二十四年三月八日
6
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結ばれるために書き足す線の数だけまわり道してあみだくじ
平成二十四年三月八日
6
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肌色の往復切符分け合って最後の旅の始まりに立つ
平成二十四年三月八日
4
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済んだことばかりを思い返してる下へこぼれる砂を眺めて
平成二十四年三月八日
4
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薄桃が積もりて遊ぶ春の闇 ごらんいつかの夢の跡だよ
平成二十四年三月七日
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うたのわ歌会初参加なもので・・ ...
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